投稿者:ジョーカー 投稿日:2018年12月12日(水)23時02分58秒   通報
池田大作全集71巻 P308より

「皆さま方は大聖人門下として、妙法流布に生きゆく使命をみずから願ってきた、広布の指導者である。広宣流布の途上に起こりくる難や“煩わしさ”を決して避けてはならない。それらと戦っていくところに仏道修行があり、宿命転換の道がある。そして、一つまた一つと苦難の坂を勇んで越えていってこそ、広布の前途は洋々と開ける。」

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組織はリーダーで決まる。会員の「おかしい」という声に対し、真摯に向き合うか。それとも“煩わしい”と一蹴してしまうか。声に対し、何も手を打たないリーダーもまた、結果として、煩わしいというメッセージを送っていることに気付かなくてはならない。真摯に会員の声に向き合うことが仏道修行であり、組織の発展(宿命転換)のチャンスといえる。

アップル様
私は、自分が納得のできることしか文章にしません。自分のなかの「おかしい」という、当たり前の感覚を大事にしています。組織主義に陥ると、この感覚がなくなってきます。それが恐ろしいのです。先生の指導もまた、納得と共感に満ち溢れています。自分が納得できないことは、しない・させない・放置しないが基本だと思っています。