投稿者:サンダーバード 投稿日:2017年 7月 3日(月)05時47分34秒   通報
第一次宗門問題関連年表 1
https://ameblo.jp/kingdog136/entry-11748933405.html

第一次宗門問題関連年表 2
https://ameblo.jp/kingdog136/entry-11748936328.html

47.10.12 正本堂完成。

48夏 正本堂建設に際し宗務院の土地処理に法的ミスあり、

日達法主と池田先生への「告発状」が、富士宮市議より富士宮署に提出される。

49.1.2 池田先生、日達法主より「正本堂建立賞与御本尊」を下賜。

池田先生、赤沢朝陽に同御本尊の御謹刻を依頼。

49.4 御謹刻御本尊完成。

49.5-7 宗門、学会の「国際センター」設立に対し猛反対。

山友、北条理事長を利用し、法主及び宗門を批判した「北条報告書」を作成。

学会、大石寺の土地及び会計処理に助言するも宗門これを拒絶。

49.8 日達法主、妙縁寺所属の法華講「妙信講」(現顕正会)の講中解散命令を出す。

49.9.2 学会、連絡会議席上、宗門に「本部常住御本尊の護刻」を申し出る。

(藤本メモに「本部3階の御本尊の件-板本尊にしたい-OK」とある。)

49.10.4 妙信講、学会本部襲撃事件起こす。

49歳末 山友、大石寺所有の未利用19万坪土地にゴルフ場建設を計画、翌年頓挫。

50.7.18 関西文化センターに常住板本尊を御安置(聖教新聞大阪版に掲載)。

50.11 富士桜自然墓地公園計画開始(総工費260億円)。

山友、大石寺の土地売買に絡み巨額(約4億5千万円)の裏金得る。

51 日達法主を「師僧」と仰ぐ僧侶グループ「妙観会」の活動活発化、
個人的な学会批判者続出。

52.1 学会青年部、学会批判した「妙観会」の活動家僧侶を訪問し、
「詫び状」書かせる。(1月から3月までで8人)

52.1.15 池田先生、関西戸田記念講堂での第9回教学部大会講演中で
「在家の身であっても供養を受けられる」
「創価学会の会館・研修所は近代における寺院」を発言。

52.6 宗門、機関誌「蓮華」6月号に、池田先生講演の批判論文を掲載。

山友の情報操作により、週刊誌において「宗門と学会の抗争」記事次々に掲載。
また、末寺御津で学会批判週刊誌を読み上げる住職出現。

52.9.22 日達法主、「通達」にて学会批判の自粛を促すが効果無し。

年末まで「週刊現代」「週刊文春」「週刊新潮」等で意図的な学会批判宣伝の激化。

52.12.4 池田先生、日向本山定善寺新築落慶入仏式にて、日達法主に「御寛恕願い」し、
僧俗和合諮る。日達法主、高座降り手をついて謝辞述べる。

53.1.2 日達法主、僧俗和合して進む旨の「訓諭」発する。

53.1.13 妙観会活動家ら、「訓諭」無視して学会批判する。

53.1.18 山友、「ある信者からの手紙」を浜中和道(当時妙縁寺執事、
後に正信会の中核メンバー)を通して日達法主に渡す。

53.1.19 妙観会活動家のお目通り時、日達法主指示で「ある信者からの手紙」が
読み上げられ、聞いた活動家140名激高し、以前にも増す強烈な学会批判開始。

53.2.13 御講にて学会批判する末寺が全国86ケ寺に急増。

53.2.12-14 大石寺にて、池田先生と日達法主が話し合い、僧俗分裂危機回避される。

53.3.14 日達法主、「全国教師指導会」で学会との僧俗和合を指南。

53.3.28 宗会にて9項目の学会との「協調案」可決。

53.3末 山友、日達法主と極秘裏に会い「今後の作戦」と題する密書渡す。

協調案は学会側に渡されず、以後宗門は「今後の作戦」に則り学会攻撃強めていく。

53.4 山友リークにより、「週刊新潮」「週刊文春」が学会批判記事を掲載。

マスコミ報道に勢いづいた活動家僧侶により全国寺院で檀徒作りが活発化、
「御講」での学会批判激化。

53.5 学会、山友を宗門との仲裁役として起用する事を決定。

山友、心臓病治療で入院された日達法主を2週間面会謝絶し、情報操作する。

53.6.30 山友仲介により、「教義上の基本問題」が聖教新聞に掲載され、一応の解決みる。

教学逸脱を認めさせた宗門、以後檀徒作りを武器に学会への攻勢強める。

53.9 妙観会活動家らにより、いわゆる「御本尊模刻」が問題にされる。

学会は宗門との折衝で、謹刻御本尊7体を奉安殿に納める事で事態収拾諮る。

53.9.25 山友、学会と宗門の和解対処の為「現下の情勢について」
「海外について」なる文書を日達法主に渡す。

53.9.28 御謹刻御本尊7体、国立市大宣寺経由で大石寺奉安殿に奉納。

53.11.7 「全国教師総会、創価学会創立48周年記念登山会代表幹部会」いわゆる
「お詫び登山」実施。席上日達法主「創価学会を攻撃してはならない」と指南。

日達法主の指南を不満とする活動家はマスコミに情報を流し続け、
マスコミも学会攻撃を続行。

54.1 年明けても活動家による学会切り崩しの勢い止まらず。
「第2回日蓮正宗檀徒総会」大石寺で実施、日達法主
「今後、できるだけ間違った教義だけをどこまでも追求して…」と発言。

54.2.23 「第1回東京檀徒決起大会」が東京目黒区の妙真寺にて実施、活動家300名、
檀徒700名を結集。

54.3.6 福島源次郎(当時副会長)、福岡県大牟田会館にて次の様に発言。
一、池田先生が本仏だと創価学会で言っているのは、僧侶の邪推にすぎない。
一、猊下が通っても、どこのおじさんだという感覚しかない。
それを、僧侶が やっかんで会長を本仏としていると邪推したものだ。
一、かつらをつけて遊んでいる坊主がいる。
一、本山は旅館業で収入がある。

54.3.12 宗務院、福島の「大牟田発言」に関する「質問状」を学会に提示。

54.3.13 内事部、同発言に関する「質問状」を提示。

54.3.31 法華諦連合会緊急理事会開き、池田先生の「総講頭辞任勧告」を決議し、
同「決議文」を学会に送付。

54.4.5 池田先生、「宗門問題」決着の為、辞任決意固める。

池田先生が日達法主に面会、創価学会会長及び
日蓮正宗法華講総講頭の辞任意志を伝える。

54.4.8 「聖教新聞」紙上で、福島発言を北条理事長(当時)名で陳謝。

54.4.24 県長会で池田先生の勇退が正式発表される。

54.4.28 妙観会活動家が「継命」新聞創刊。紙上で池田名誉会長と創価学会を批判。

54.5.3 創価大学にて、「第十四回本部総会」実施、出席した日達法主が
「今までの経緯は水に流して…」と発言。

54.5.14 日達法主は、北条会長、森田理事長、和泉・辻・秋谷副会長と共に
山友を日蓮正宗大講頭に任命。

「細井日達殿は速やかに猊座を退くべし」との怪文書、宗内に出回る。
活動家による檀徒運動は止まらず。

54.7.22 日達法主、急逝。

54.8.6 阿部日顕、第67代大石寺法主に就任。

54.8-9 山友、日顕に献言(その中で「檀徒が15万~20万になれば猊下が学会を
コントロールできる、そこで真の解決をすることができる。」と発言)

54.9 山友自作の「創価学会の公明党支援は謗法である」とのビラ、
檀徒により全国に個別配布。
同時期、山友は対学会の「特別財務の返還を求める訴訟」起訴させる。
(当時、山友は学会顧問弁護士)

55.4 山友経営の冷凍食品会社「シーホース」が45億円の負債を抱えて倒産。

55.4.21 山友、学会を脅迫。3億円を喝取する。

55.6.5 学会、警視庁に山友を告訴する意志を伝える。

56.1.24 山友逮捕。

63.12.20 東京高等裁判所、山友に懲役3年の実刑判決。