投稿者:ジョーカー 投稿日:2016年11月22日(火)11時34分39秒   通報

世界の希望様

>普遍性は会員の幸福
土俗性は学会の味方、先生の味方
どうでしょうか?<

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会員が幸福になることが、広宣流布に直結します。その会員の幸福な姿(実証)があるからこそ、学会の味方、先生の味方も増えていくわけです。この順序は、変わることはありません。だから会員であるならば、幸せにならなければならないのです。功徳もバンバン出していく必要があります。

南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜ですので、功徳というのはわかりやすくいうと、感動体験です。祈りや夢が叶った時に得られるものは感動だからです。また、題目を唱えれば大歓喜の生命が湧現します。これ、功徳です。感動が感動を呼び、組織は勢いづいていく。それが広宣流布の原動力となる。

人間の宗教とはまさに、一にも二にも会員の幸福がベースであり、そこには必ず感動があります。「これほど自分のことを想ってくれるのか」という感動こそが、人の心を動かします。権威主義が蔓延り、成果のための折伏が横行すると、この感動は生まれません。

感動がなければ信心ではない。感動を奪うものこそが権威主義です。権威主義がどれほど会員の感動を奪い、広宣流布を遅らせるか。それがわかっているからこそ池田先生は、幹部に対して厳しい指導を、沢山残されているわけです。池田先生の一念も、「ただただ会員の幸福のために」との一点にあることは、論を待たない。これを人間主義といいます。

牧口先生は、教育の目的は、「幸福以外にない」と断言された。創価学会の目的も、一切衆生の幸福、就中、学会員の幸福です。即ち、自分(あなた)自身が幸福になることこそが、創価学会の存在意義なのです。自身が幸福になること、それが広宣流布です。幸福という、永遠にブレることのない目的の中に、仏意仏勅もある。

自身が幸せになることが広宣流布であると決めれば、大歓喜(大感動)が湧いてきます。権威主義は、自身(会員)を不幸にするので、放置してはいけないのです。冷酷な権威主義には、一切の感動は存在しない。体制側に甘ければ、権威主義に毒される。創価学会は永遠に人間主義を貫かなければならない。それは、会員側の視点に立ち続けるということです。幹部側に立つと、会員の心がみえなくなるので気をつけねばなりません。会員の心が見えない、わからなくなることが、権威主義を生むのです。

本日の聖教新聞 随筆 永遠なれ創価の大城より
「先師に連なる共戦の全同志の健康と幸福と勝利を御祈念した。」

これが常に変わらない先生の心(一念)です。同志の健康と幸福と勝利のために尽くす人生こそが、創価学会会長なのです。