投稿者:ジョーカー 投稿日:2015年 2月10日(火)12時25分1秒  

カルトの特徴(ウィキペディアより)
マイクル・シャーマーによれば、一般的に以下のように性格づけられる。

指導者に対する崇拝:聖人、あるいは神格に向けられるものとさして変わらない賛美。

指導者の無謬(むびゅう)性:指導者は絶対に間違いを犯さないという確信。

指導者の知識の広さ:哲学的な事柄から日常の些細なことまで指導者は広い知識がある。

説得のテクニック:新たな信徒を獲得し、現状の信仰心を補強するために、寛大なものから威圧的なものまで手段はさまざま。

秘密の計画:信仰の真の目的と計画が曖昧としている、あるいは新規入信者や一般大衆にはそれらが明確に提示されていない。

欺瞞:入信者や信徒は、その頂点に立つ指導者や集団の中枢部に関してすべてを知らされるわけではなく、また大きな混乱を招くような不備や厄介事に発展しそうな事件、あるいは状況は隠蔽されている。

金融面および性的な利用:入信者や信徒は、その金銭およびそのほかの資産を差し出すよう説得され、指導者には一人かそれ以上の信徒との性的関係が許されている。

絶対的な真理:さまざまなテーマにおいて、指導者、あるいは集団が見いだした究極の知識に対する盲信。

絶対的な道徳観:指導者、あるいは集団が確立した、組織の内外を問わず等しくあてはまる、思考および行動に関する善悪の基準への盲信。その道徳の基準にきちんと従えば、組織の一員としていられるが、そうでない者が破門されるか罰せられる。

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さて現在の創価学会はどこまであてはまっているか考えてみてください。どんなものにも定義があります。また、定義付けしていってこそ、具体化することができます。「信心とは」、「師弟とは」、「広宣流布とは」、「功徳とは」、「御本尊とは」、「創価学会とは」等など、自分なりに定義付けすることが、人生を実りあるものとして開花させる元となります。これが考えるということでもあります。

一番面白い定義付けは自分の名前だと思います。「ジョーカーとは」、これを定義できれば、自分の人生の方向性も決まり、その定義通りの人生を歩んでいくこともできます。何があってもぶれない自分自身を構築するためにも、定義付けをお勧めします。