投稿者:ジョーカー 投稿日:2016年 8月16日(火)00時02分36秒   通報
くぼたてつ栃木の仏敵退治様
>それにしても教学の勉強会持つと必ず幹部からクレーム入りますね?仏法を学び仏法の深さを知ることは良いことなのに?地元幹部が、自分の組織のような錯覚起こすんでしょうか?不思議です。<

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学会の組織は、打ち出し以外のことに対しては、それがたとえ、善なる目的であっても、嫌悪感を示す傾向にありますね。御書の勉強会一つとっても、役職の範囲外であったのなら、「組織内組織」として、問答無用に止めて来ることもあります。個人としてやるのは構わないのだが、~会とつくと、組織としての動きとみなされ、「勝手なことをするな」ということになります。官僚的な組織であればあるほど、その傾向性が強いです。

自発的に何かを企画するには、余程の根回しがなければ、実現が難しいのが現状です。長の裁決があればスムーズですが、根回しせずに進めると、プライドを傷つけてしまいます。まことに人間の世界はやっかいなもので、ある意味、うまくやらなければならない部分も多いです。

組織という制約(ルール)の中で、いかに価値を創造するか。リーダーが人間主義であれば、内容をみて判断してくれますが、組織主義のリーダーは、内容問わず、ダメなものはダメと主張してきます。創造性を発揮し、広宣流布を推進するために、実質的な動きをする際に、それを阻むのが官僚的なリーダーなのです。

創造性を破壊し、つぶそうとするのは、古参の頭がちがちの幹部であると、相場は決まっています。はっきり言って、対話にならないレベルです。私も経験済みなのでよくわかります。何かを企画する際には、十分気をつけたほうがいいです。