投稿者:虹と創価家族 投稿日:2016年 4月 2日(土)08時11分24秒   通報 編集済
■共産党に対する態度

 次に、共産党に対する、これからの基本的な考えを述べておきたい。現在、共産党と学会が、常に敵対関係にあるかのような印象を世間に与えております。しかし、これは私の本心ではない。共産党の創価学会に対する攻撃から、防衛のため、こちらとしても反撃せざるをえなくなっただけのことであります。
 私としては、こうした泥仕合はできるかぎり避けたいというのが本意であります。我々は、かたくなな反共主義を掲げるものではない。また、そうであってはならない。
 創価学会は、宗教の次元に立つものであります、宗教は、一切を包容していくべき立ち場のものであります。故に、政党と同じ次元で争うべきではありません。
 ただ、不当にわたしどもの信仰を圧迫する動きに対しては、信教の自由を守るために、正当防衛として戦っていくのはやむをえない。したがって、こちらの自由意志だけでは、いかんともしがたいことですが、私どもの意向としては、こうした無益な争いは、絶対にやめるべきであることを訴えたい。
 この創価学会の立ち場を、皆さんとともに再認識しあうとともに、世論に対しても、明確にしておきたいのであります。

(池田会長講演集)

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おはようございます。

原田執行部に確認して頂きたい先生のご指導です。
「政党と同じ次元で争うべきではありません」という言葉をしっかりと胸に刻んで下さい。
学会員は、仏法者であることを忘れてはいけない。

悪と戦うなら、まず池田先生の弟子として、先生を批判中傷する日顕宗・顕正会と戦うべきである。
先生を非難中傷する仏敵と戦わず警察を呼び、公明党を非難中傷する共産党を悪として戦う姿は本末転倒ではないか。

哀れな敗北者は、先生よりも票のほうが大事なようだ。

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 戸田会長は、遺言された。
「第3代会長を守れ! 絶対に一生涯守れ! そうすれば、必ず広宣流布できる」と。
 この恩師の精神を、学会幹部は忘れてしまったのか。なんと哀れな敗北者の姿よ。
 ただ状況に押し流されてしまうのなら、一体、学会精神は、どこにあるのか!