投稿者:陽光メール 投稿日:2016年 4月 1日(金)23時57分5秒   通報
本来ならば、仏法を良く学んでいる教学部の人達、大幹部の人達が率先して「大悪」を責めなければいけないのだ。権力をもった組織主義の幹部が一般のメンバーをいじめると言うのはおかしいではないか。池田先生の指導にそのような教えはない。

●C氏の手紙の返事を2月16日にメールした。計4ページに渡って説明したものである。「処分の手紙には私が『いろいろな幹部より繰り返し何度も注意を受けた』とあるが、そのような注意は一度も受けてない。誰から私が注意を受けたのか説明頂きたい。

私が婦人部Mさんに送った添付ファイルは、聖教新聞に載っている先生の指導と池田大作全集のオリジナルの文章と比較して、故意に切文したり改竄している事実を送ったもので虚偽のものではない。真実を知ることは、組織を守る事であり、大切なことである。

しかし、もっと大切なの事は師匠の指導・精神・心を忠実に守る事である。いくら形式化された組織を守っても師弟の精神がなくなれば仏法はなくなる。組織はいづれ衰退してしまう。これは仏法の鉄則である。大聖人亡きあと五老僧が大聖人の精神を裏切っているのである。日興上人一人が、大聖人の正義を訴え守ってきたではないか。

今までの仏法の歴史を見ても、仏法の精神に違反するのは決まって大幹部ではないか。五老僧しかり、牧口・戸田先生が牢獄に入られた時、大幹部20人が退転したではないか。裏切っているではないか。池田先生の時も54年度問題は大幹部の弟子達が師匠を裏切っている。それが仏法流布の法難の歴史である。

また、御書には法華経を正しく行じていけば三類の強敵が必ず現れる、とある。学会幹部の誰が権力者から法難を受けているのか。かえって、学会の一部幹部が権力を乱用し、学会組織を使って一般メンバーを処分しているではないか。これを権力の魔性と言わずに何という。

●C氏よ、もし貴殿が池田先生の本当の弟子と自負するなら、求道心をもって、大きく目を開き真実を追求してもらいたい。今こそ、『学会の発迹顕本を頼む』と先生は弟子に託されたのだ。『出でよ!10万の山本伸一』の時ではないか!!」そして、池田先生の指導を付け加えて、4ページに渡る彼への返信を送信した。