投稿者:陽光メール 投稿日:2016年 4月 1日(金)23時55分29秒   通報
アメリカ全国民に与えられている権利をSGI-USAのメンバーには認められていないとでも言うのだろうか。一宗教団体の会則は、一国の憲法や権利よりも上に位置しているのであろうか。不思議な事である。

しかも、私は創価学会を愛している。半世紀をもの信心を続けてきた。どんな立場になっても一生涯題目を唱え、信心を貫き通す覚悟でいる。創価学会が変な方向に進んでいるという憂いと懸念があるからこそ、私が懐いている疑問を晴らしたいのである。真実を伝えようとしているのである。幹部と言うのはメンバーに対して納得できる説明をするのが役目なのである。幹部諸氏も仏法の眼を大きく見開いて、先生の指導を根本に、現実をもっと勉強せよ!と言いたい。

内容も把握せず、単に上からの命令だけで動くお花畑の学会員。大聖人の御書および池田先生の指導を基にして、ちゃんと自分の頭で考えることができれば、そして勇気があれば、遅かれ早かれ真実に気が付くはずである。

先生は「深く大きく境涯を開き、目の覚めるような自分自身と創価学会の発迹顕本を頼む」と言われた。「創価学会の発迹顕本を頼む」と弟子に言われているのである。何故、先生がそのように言われているのか。何故、目の覚めるような創価学会の発迹顕本が必要なのか。

それをよくよく熟考するならば、「組織主義、官僚主義、権威主義を排して本来の人間のための人間主義に変えて行け」と言う事ではないか。人間のための宗教か。宗教のための人間なのか。先生の指導を根本にして判断すると、今の組織はどのように考えてもおかしいではないか。

おかしい事をおかしいと言ったために処分される方がもっとおかしいと思う。学会が宗教貴族と言われる所以である。「一人の人を大切にする」心を失ってしまったのか。「会員第一」は単なる言葉上の遊びなのか。