投稿者:信濃町のネット対策チームの対策 投稿日:2016年 3月22日(火)22時03分57秒   通報 編集済
信濃町のネット対策チームの対策です。

日蓮大聖人の仏法を現代に展開された池田先生は「絶対平和」であります。
池田先生の「絶対平和主義」に対して誤った解釈を述べる「習い損ないの学者」がいます。
彼は自分で立正安国論講義を引用しているにも係わらず、肝心の池田先生の「絶対平和主義」を学んでいません。
皆様もこのような「習い損ないの学者」に騙されてはいけませんので、池田先生の「絶対平和主義」について、池田先生の立正安国論講義から紹介します。

立正安国論講義 昭和41年 創価学会会長 池田大作
序1086ページより

絶対平和主義
日蓮大聖人は、いかなる迫害や弾圧に対しても、身に寸鉄を帯びずして、慈悲と道理の「絶対平和主義」を奉持し、慈悲と道理の無血平和革命を推進せんとするものである。
われらが、平和民主を基調とした日本国憲法を、あくまでも擁護して、祖国を全世界を戦争の危機から救いたいと強く念願しているのも、この仏法における「絶対平和主義」を貫き通さんとする決意と同じ精神である。
仏法における「絶対平和主義」は、世間一般でいわれる、いわゆる平和思想、平和運動とは、明らかに根底的に異なっている。
なぜなら第一に根本理念たる哲学の相違である。
第二には、ある種の平和運動は、目的を達するための一つの戦術であり、ある場合には一転して暴力革命や戦争に訴える性質をはらんだ平和思想にすぎないゆえんである。
われらの「絶対平和主義」は、断じて正義と平和の両面を共に強烈に貫き通すものであり、これ根底となる哲学が優れているゆえに実践しうるものである。
引用以上

皆様!どうですか?
池田先生の「絶対平和主義」が理解できますよね。

前回も注意喚起しました「習い損ないの学者」の方がいかに池田先生の「絶対平和主義」を知らないかが理解できます。
元々は彼が立正安国論講義を引用して「安全保障関連法案」に賛成してきたのです。
まさに「切文」です。
そして「習い損ないの学者」が主張しているのは、先の立正安国論講義で池田先生が否定している、「ある種の平和運動」なのです。
また公明党が推進した「安全保障関連法案」も「ある種の平和運動」なのです。

私達は池田先生の弟子です。
池田先生の「絶対平和主義」を根本にしていくのが弟子であります。