2016年3月1日 投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2016年 3月 1日(火)02時10分46秒 編集済 ロマン様ら青年部世代に厳しく訓練される姿勢は評価しますが 論の進め方に誤解があります。ロマン様の提案は現行会則でも可能です。 現に民間人を中途採用してます。近年も民間人から分県長などに抜擢、後に副会長になっている方もいます。総務にならないと副会長にはなれないのですから。 現行の会則では、会長を選ぶのも、選ばれるのも総務会がポイントになっています。職員として採用されれば道はあるのです。 また、近年の青年部全国幹部や方面幹部は職員以外はつけない慣習になりつつある。私の時代には民間人からの登用は若干ありました。今は組織の保持を理由として暗黙的に行われていないと思います。会則上の明文規定はないのですから、やって出来ない理由はないのです。むしろ、決まっていないことを権力の維持の為に悪用しているのが実態です。 どんなに良い規則でも抜け穴があり悪用されたらどうしようもない。今起きている現実の悪には、人や組織のモラルの問題も多いにあるのです。 この規則のなどの運用を悪用していることが、最近起きている査問や除名の運用にも関係しています。会内の体質改善を早くしないとならないのがこうした悪用問題です。 もちろん、多様性万歳様の提案にある異議申し立てのような制度は一つのアイデアですが、それがあっても勝手な規定解釈により運用を悪用できる(している)のが学会本部の実態なのです。 >>「独裁(派閥で固めた)よりも、民衆(会員)の中から選ばれた人を会長に推戴するのが筋じゃないですか? 何も学会職員の中から選ばずとも、民間から優れた人を学会職員に抜擢し、重役職につけたらよろしいのでは?」 とは、いいアイデアですね。<< Tweet