2016年2月6日 投稿者:多様性万歳 投稿日:2016年 2月 6日(土)17時03分58秒 編集済 会員がたんに安保法案に賛成しないという理由だけで、 執行部がその人を処分するという決定をしているのであれば、 (少なくても私の周りでは起こっておらず、確認できていません) それはあまりにも愚かな決定であり、執行部を糾弾するとともに、 処分された方々の処遇の回復を速やかに求めたいと思います。 同時に、たんぽぽ様の言うように、それで処分された方々の悔しさに、 何よりも先に同苦します。 しかし、たんに今の執行部を追い出せば、解決する問題でしょうか? 現に、これだけ問題が表面化しても、声を上げる職員は、ほとんどいません。 つまり、今の執行部が総入れ替えされても、後釜にも、あまり期待できないと思うのです。 私は、執行部が誰になっても頭から信用しないというのではなく、 執行部にそれぞれの信心が依存しなくてもすむように、 会員一人ひとりがさらに賢く、自立した信仰人になるほかにないと思っています。 そして、このピンチがそのチャンスだと思っています。 これまで、池田先生に絶えず「守られてきた自分」から、 今度は自分が大切な会員を「守る自分」に、 いつも池田先生に「救われる自分」から、 今度は、自分の同志や眷属を「救っていく自分」に変わっていきたいと思っています。 Tweet