2014年12月9日 投稿者:ジョーカー 投稿日:2014年12月 9日(火)00時01分23秒 ある幹部曰く 「人材を育てられる人材がいない」 少子化の波は激しい 私が何年か前に未来部の担当をしていた頃、たった2年で高等部員の分母が 半分に減ったのを覚えている 当然、分母が減ったのなら、一人ひとりの人材レベルがあがらないと、 今の活動のクオリティを維持することは出来なくなる 単純計算しても、分母半分なら、今の二倍の力のある人材を育成しなければ、 組織としては衰退していく では、果たして人材レベルはあがっていると言えるか 教学試験一つとっても、年々レベルが下がっているのではないか 昔、教学試験一級の採点係をしたことがあるが、ほとんど正解で、 落ちる人は極わずかだろうなと思った 活動型信心になりすぎて、祈りや教学といったものに深みが なくなってきているようなそんな印象を受ける 広く浅い学会になってきているのではないか 今回の会則改正だって、なんという軽いノリか もっと深みのある本物の人材を育成していかなければ、少子化の波にのまれてしまう いよいよ創価学会という組織そのものにテコ入れしていく時代に入ったのだと思う そうでなければ衰退するだけ Tweet