投稿者:ジョーカー 投稿日:2014年11月28日(金)13時14分26秒  

貞観政要より
明君と暗君の違い
「明君の明君たるゆえんは広く臣下の進言に耳を傾けることであります。
また、暗君の暗君たるゆえんは、お気に入りの家臣のことばだけしか
信じないことであります。」

さて、執行部はどちらの部類に入るでしょうか
教学部の進言に耳を傾けなかったのが、教学部レポートからうかがえる

暗君が学会の舵を取ることになったら大変なことになる

仏道修行で一番重要なことは「聞く」こと
法華経の冒頭の言葉は「如是我聞」
師の言葉をこのように聞きましたと

しかるべき立場の人間が、進言に耳を傾けなくなることから崩壊が始まる
これは歴史が証明している

そういう振る舞いを執行部や幹部がするようになったら、それは崩壊フラグ
実に恐ろしいことなのです

このような人間の共通点として、必ず私生活がおかしくなり、腐敗堕落する

最後にもう一つ貞観政要より
「君主が姿勢を正しているのに、国が乱れたということはいまだかつてありません」

男を狂わす三大要素
金・女・権力

用心あるべし