2014年11月24日 投稿者:ジョーカー 投稿日:2014年11月24日(月)10時59分22秒 日蓮仏法とは「人の振る舞い」であり「心こそ大切なれ」です。 教学部レポートにあるような、執行部の振る舞いは増上慢であり、断じて許されるものではありません。 仏法を破壊するのは、増上慢になった仏弟子だからです。 幹部の話を聞かない一方的な姿勢そのものが、増上慢であり会員を苦しめるのです。 学会は、幹部が上、会員が下ではないのです。 幹部になればなるほど、影響力も増し、一人の増上慢の幹部は多くの会員に嫌な思いをさせ、不信感を植え付けます。 そのような増上慢の幹部が出現したら一体どうするのか 池田先生は「戦え」と指導されています。 「まあまあ、内部の人間なんだから大目にみなさい」とは言われていない。 間違っているものを間違っていると言えなくなってしまったら、それは死んだ宗教です。 寸善尺魔という言葉があるように、魔は善の10倍勢力です。 寸(約3㎝)、尺(約30㎝) 魔に勝つことがどれほど難しいか 第六天の魔王が本気を出したら、善を葬りさることはそんなに難しいことではないのです。 善が連帯し、一人ひとりが悪との戦いについて学び、意識することが大事になると思います。 くれぐれも善を見殺しにする側に立たないように 教学部レポートは悪との戦いを意識するきっかけ 現実に会長や幹部が狂ったらどうするのか それがシミュレーションの段階ではなく、現実化してきているという事実 魔王は虎視眈眈と隙を狙っているものです。 Tweet