投稿者:信濃町の人びと   投稿日:2015年 7月 3日(金)09時12分19秒     通報 編集済
【教義改定について公開質問会の件  投稿者:虹と創価家族 】

http://6027.teacup.com/situation/bbs/26387

以前にこのような提案もありました。機関紙を使うのもあるかもしれません。

なぜもっと説明しようと思わないのでしょうか?説明できないのかもしれませんね。明らかな準備不足であるし、ほぼ教学部レポートの内容どおりの展開です。

会則変更の決裁をいただく際に、池田先生からは
【大御本尊は変えないのだな】との趣旨で確認されたと聴きます。これだけで原田会長は本来アウトです。

とにかく発表してしまえば何とかなる。それでは拙速です。
そもそも大御本尊に関する会則変更せずとも、現場レベルはなんら困ることはなかったのではないでしょうか?
変えなければならない理由は、大御本尊との決別ではないのではないでしょうか?こんな疑念すらいだきます。
日興門流の信仰の根幹を成す大御本尊問題を乗り越えるための準備ができていなかったことが、杜撰だったことを如実に物語っています。

ご観念文もまだできていない。2002年の会則変更、また、
1993年の日寛本尊下付時の説明や手続き、手順に比べても
あまりにも杜撰です。

1.29の説明も宮田教授の学説がベースです。
あまり内容も精査されずに飛びついた感があります。

一部地域で説明会のような会合があったようですが
大白を読んだだけで、質問しても講師は答えられなかったようですね。

顕正会からの質問に今後どう答えるのでしょうか?
いつまでも、独立した教団だからとやかく言われる筋合いは無いと言うのでしょうか。
(以下、今後の道筋と個人的に考えていることです。)
答えようがないなら、一度撤回されて、教学部の体制を組み直して、大御本尊問題をクリアする方向を検討するのが道ではないでしょうか。

11月頃にこの掲示板では、大御本尊のパラタイム転換しかないと議論しています。今までの教義を変えないで、大御本尊問題をクリアできる方法があるのではないかと考えます。
パラタイム転換で、大御本尊の意義を変えないでも、書写した本尊に正当性をもたせる可能性があると考えます。
無理に日寛教義をいじくらずに、できたのではないでしょうか?

そこをしたくない理由が別にあると考えてます。時期尚早なので踏み込んでそれは言いませんが。

本当は出したくないものが、秋谷さんや原田さんにあるのではないでしょうか?実は54年問題もそこなんではないでしょうか?