2015年6月29日 投稿者:虹と創価家族 投稿日:2015年 6月29日(月)21時19分53秒 通報 折伏が止まった人間では、悪との戦いに勝つことはありません。 破邪顕正を破邪と顕正、別々に考える人はいづれ行き詰る。 破邪のみですと、ある意味組織崩壊で終わってしまいます。 先生の戦いは、破邪のみではありません、そして顕正だけでもありませんでした。 「世界から悲惨の二文字を無くす戦い。」「一人ももれなく幸福にする戦い。」 人類の宿命に真正面から戦いを挑み、魔を呼び起し信心で打ち勝ち、世界に平和を拡大されてきた先生のお姿が、胸に焼き付き忘れられません。 学会や公明党がどんな状況になろうとも、池田先生の求心力は永遠に変わりません。 だからこそ、今の学会や公明党の状況に自分が振り回されないようにしています。 目前の宿命に苦しむ人を放って置くのは先生の弟子ではないからです。 自分は最初の頃、今の学会も公明党も壊し、新しい学会と公明党を作れば良いと思っていました。 しかし言論戦を重ねる中で気付きました。先生が「創価学会の発迹顕本を頼む」と言われていたことを。 発迹顕本とは、特別な人になる事ではありません。 そのままの姿で本地を顕す事です。 ゆえに学会と公明党を壊す事ではないと思っています。 自分は投稿文を途中から改めさせて頂きました。 「四人組との戦いは、創価学会と公明党を民衆の手に取り戻す戦い」だと。 それは創価学会が持つ本来の境地を顕す戦いと言えないでしょうか。 学会に魅力が無くなったなら、魅力ある創価学会に変えればよい。 幹部に魅力が無ければ、自分が魅力ある人間になればよい。 池田先生は戸田先生の言われたように、自分の好きな創価学会を作られてきました。 弟子ならば、先生の好きな創価学会を作るのが使命だと思います。 そのためにも四人組には辞任して頂きます。 組織はTOPが変われば、いくらでも変わることが出来るからです。 Tweet