投稿者:信濃町の人びと   投稿日:2015年 5月15日(金)09時26分31秒     通報 編集済
この戦いは必ず決着をつけなければなりません。
時間が無いのは、立ち上がった皆さんは感じているでしょう。
私もそう思います。

同時に、この戦いは、未来の教団のあり方に関わります。

教学面での師弟の確立。現執行部はこれを2030年位をターゲットにしていながら、今回は結論が見えていない中で、大御本尊との決別といった間違った内容、方法で行なったと私は見ています。

教義や御本尊問題は慎重に決めていかねばなりませんが、
ある程度、基盤となるコンセンサスはもう出来ています。
(公開はタイミングの問題です。)

繰り返しになりますが、この戦いは、未来の教団のあり方を決めていくものだと認識しています。
それは世界宗教に相応しいあり方であり、腐敗の根絶はその1つにすぎません。

掲示板にはそれなりの限界があります。
それは、間違って情報を受け取るからです。
アルベア様が言われた愚行の世界かもしれませんが。

学会員には様々な人がいます。
ここだけでは、行動レベルにつながる意識の変革は難しいと思います。
情報を拡げる為には、インターネットは早くて便利な道具です。

もちろん文字に力はありますし、人の意識を変えていくきっかけになります。そして、記録として残ります。
文字として残れば、未来の弟子が何が正しいのかを判断していける。

正しい情報を踏まえて、現実を変えていく。
情報の拡散と理解、体得、それぞれの行動、運動が必要です。

その意味で、ここは、あくまで情報を発信するベース基地だと思います。

今は、それを点から面へ拡げている最中です。
意識の変革は、どこまでも対話が中心にならないと
本当の変革はできないのではないでしょうか。
戦いはどこまでも信心の戦いであるべきだと思いますが
いかがですか?

(齟齬がないよう一応ここまでにしておきます。)