2015年5月6日 投稿者:アルベアメール 投稿日:2015年 5月 6日(水)12時48分49秒 通報 いくらか参考になれば幸いです。 追加のURLです。 大学の講義です。 認知行動療法の基礎と展開1 YouTube 理学療法の論文です。 認知運動療法の紹介 PDF https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/22/2/22_2_297/_pdf 認知行動療法と認知運動療法とは異なります。 「意識を変える」技法は、自転車の乗り方を覚えるのと同様で、理屈ではなく体感・体験することです。私は基本的なスタンスとして「体感・体験科学」と称しています。なぜならば池田先生の対談集、著作には当事者の体感・体験が仏法の眼から展開されているからです。その淵源は残されている記録から小樽法論の司会で述べられたことにあります。大要「何千、何万の方が身延派から日蓮正宗に入会したということは、正しいということであります」と、ここに意識と生命論のアプローチが見ることができます。 心理臨床でのアプローチでも私は体験者に学ぶ姿勢を中心に行ってきました。師弟不二とは、まさに体感・体験によりもたらされる個人的体験であり、共通体験となるものです。(体験する内容はそれぞれ異なりますが、体験自体は同じものです) その延長線上に「私は、あなた、あなたは私」という対象化された世界での体感体験が創出されるのです。 ありがとうございました。 Tweet