投稿者:谷川ひろし   投稿日:2015年 5月25日(月)09時10分52秒     通報

それでは、この小宴を催したスイートルームの費用はいったい、どこから捻出されたのだろうか。

答えは簡単。
京王プラザホテルの支配人が中野区区長の佐藤文考で、これも浅見の子飼いの一人。

この八日夜、地方から翌日、
朝に行われる総県長会議のため予め上京してきて県長クラス多数が同ホテルに泊まっていた。

当然その費用は、創価学会本部に請求される。
副会長・浅見の使ったスイートルームの使用代、小宴会の金は創価学会本部請求分にもぐり込ませているのである。

浅ましい責任役員が誕生したものである。

この浅見が次々と本部の人事、各方面の人事に介入し、
自分の一派を引き上げ、創価学会を私しようとしている。

副会長・浅見そして岡松憲史(元・中野、現・新潟)広布基金一000万円を
山分けした片われの金沢敏雄(杉並)は、同じく六月八日、目出たく副会長に任命された。

それで驚いていたところ、七月三日付けで全国の壮年部書記長になった。
広布基金を横領しても、ほとぼりが冷めれば、浅見と共犯ならば副会長になれば、
異例の抜てき人事で学会の中枢幹部にアッというまになれるのである。

このような浅見一派のやり方を見逃していたら、創価学会が腐ってしまう。
真面目に戦っている創価学会員が可哀想だ。

絶対に浅見一派のような獅子身中の虫は、創価学会より追放されるべきである。

「随筆・人間革命」(六月十八日付け)に、次のように書かれている。

「御書に『仏と堤婆とは身と影とのごとし先生にはなれず』と仰せである。
仏意仏勅の創価学会であるがゆえに、学会を狙う、堤婆達多のごとき大悪人、退転者が出現することは必然である。

戸田先生は、退転者の本質的な傾向性について、それはそれは厳しく指摘されてた。
『彼らは、ともかく臆病である。慢心である。ずる賢き、策略家であり、嘘つき、虚栄家である。
しかも、信頼する幹部から増上慢になって出てくる場合が多いものだ。
偉くしてもらいながら、傲慢になり、信心がわからなくなって、最後には、暗き心と化して反逆者となって狂い始める。

大聖人の御入滅後も、当時の最高幹部であった五老僧は、(我賢し)と思って日興上人の正法正義に従わず、退転していった』と。
さらにまた、『学会は獅子である。外からは倒されない。怖いのは、内から腐らせる『獅子身中の虫』だ。
もしも、そう言う邪悪な輩が現れたら、断固、戦え!叩き出せ!』とは、牧口会長の叫びであった。戸田会長の厳しき叱咤であった。」

副会長・浅見は師の危機にあって、二千万円の火事場ドロボウを働いた獅子身中の虫である。

断固として創価学会から叩き出さなければならない。