2015年5月18日 投稿者:ジョーカー 投稿日:2015年 5月18日(月)22時41分58秒 通報 ・虹と創価家族様 学会員にとって一番弱いワードは「先生」でしょうね。魔王はこのことを知っています。悪と戦う力をそぐためなら何でもするのが魔王であり、学会員の弱点も見極めています。それでこそ魔王であり、「先生」という言葉を利用し、あたかも悪と戦うことのほうが悪いかのように印象づけます。転倒した世界こそが娑婆世界であり、正義が悪とされ、悪が正義とされる。仏眼でみなければ、見破ること難しです。 仏法は寛容な精神を説いていますが、悪に対しては寛容であってはなりません。魔王はこれをごちゃまぜにし、何が正しいかをわからなくする。広宣流布の戦いとは、魔王との壮絶な領地争いであり、手を抜いたら敗北します。しかも、魔王軍のほうが10倍強い設定となっております。やさしいだけでは飲み込まれてしまいます。どうしても、悪と戦う信心が必須となり、それがなければ結果的に、魔王の眷属へと転落してしまいます。実に恐ろしいことではないでしょうか。故に、虹と創価家族様の悪と戦う一念は、創価学会の宝であり、未来なのです。 ・同志の歌様 魔王は自身の生命の鏡でもあります。魔王と対峙した時に、自身の臆病・油断・慢心の生命が映し出されます。その生命と向き合い、戦う決断をすることができるか否か、これが信心であると思います。向き合わないことは簡単です。54年の最高幹部は向き合うことを避けました。その結果、どれほど今になって後悔していることでしょうか。同じ石に躓くことは愚かであり、54年の二の舞にならないように、本質を見極めていかなければなりません。54年の総括をするということは、後生の人間が、同じ轍を踏まないように本質を明らかにすることであると考えます。 悪と戦う心がなくなってしまえば、創価学会はおしまいです。同志の歌様のように、一人でも戦う心を燃やしている人がいれば、滅びることはありません。悪と戦う決意は宇宙へとどろき渡り、必ずや諸天善神がこぞって味方をすることでしょう。 Tweet