投稿者:ジョーカー   投稿日:2015年 5月15日(金)21時14分49秒     通報

師弟不二を体感・体験したからこその辛さはあると思います。
それは、使命を自覚した者の辛さであり、戸田先生は「孔明には挫折が許されたが、私には許されない」と泣かれました。
池田先生も同じだったことでしょう。師弟不二の覚醒があってからが本当の戦いであり、戦う舞台は娑婆世界という魑魅魍魎の愚行が支配する世界です。
その中で、戦い続けることは、批難され、中傷され、誤解されと、大変なことです。現実闘争は命を削るような戦いであったことでしょう。
しかし、その道を歩むことが師弟不二の道であり、池田門下にとっては避けられない。
まったくもって険しい道です。