2015年2月3日 投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2015年 2月 3日(火)18時46分49秒 通報 編集済 不詳の幹部を任命するわけがない? う~ん せっかくですが、ちょっと観点が違いますね。 先生だって間違うでしょう。 そのとおりです。人間だから間違いはだれしもあります。 しかし、幹部の任命や他の事項も含めて、全てを先生が行ってきた。また、その責任があるとするのは本質的に間違いです。 将来を見据えての権限委譲をされてますよ。 確か、S58年くらいからです。 歴史を俯瞰するとこうです。 54年の問題があった。 ほぼ2年間、先生に実権はなかった。 幹部は先生の権威を利用した。 学会の平和運動も、実は先生の権威を利用しながら、しかし求心力を失わないように そして、自分たちの都合のよいように先生の権威を利用するために 当時の最高幹部がプロジェクトチームを組んでの、先生の棚上げの一貫だったのですよ。 しかし、先生はそうした策謀を悠然と見据えて、悪い幹部をうまく利用しながら反転攻勢の戦いをされたのです。 むしろ平和運動を仏法者として当然に行うべき社会運動として、平和のために、また、世界の同志のために行動をされたのです。 皆さんが御存知のとおりです。 また、54年会長辞任以降も先生の行動を監視して、宗門に報告していたアホな幹部がいました。 こうした伏線があり第二次宗門事件が発生したのです。宗門との問題は会長辞任の前から先生を棚上げし利用しようとしていた、学会の悪い幹部と公明党の矢野、竹入、日顕らが一体となって動いていた。 それを今暴いているのです。 秋谷はそれらを知りながら、見て見ぬふりをして、いやむしろ悪に積極的に加担したのです。 この時点で師匠に敵対していた。 池田先生を師匠とせずに、戸田門下としてのこだわりで行動した。しかし、戸田先生をも裏切ったのです。三代会長を守らなかった罪は重たい。 また、一方で池田先生に正しく情報を入れ、意見を具申する幹部もいた。 これも事実です。 弓谷の本質を見抜き、将来反逆するから幹部には登用してはいけない。 池田先生はそう指摘されていたのです。 これも事実ですよ。 Tweet