投稿者:信濃町のネット対策の対策   投稿日:2015年 3月26日(木)23時30分22秒     通報

信濃町のネット対策の対策と申します。
先週の木曜日より書き込みをさせていただいています。

前回までは、日興上人が師匠・日蓮大聖人の「在世」に日蓮大聖人の教義の解釈を変えたのか?について書きました。

また池田先生が師匠・戸田先生の「在世」に戸田先生の教義の解釈を変えたのか?についても書きました。

どちらも「ない」と言う結論でした。
信濃町のネット対策チームも粗、反論できませんでした。

これで、原田会長が発表した今回の「創価学会会則教義条項の改正」がいかに池田先生の思想から外れているかと言うことが明確になりました。

またこれに何も声をあげない職員、外郭職員が獅子身中の虫かと言う事も明確になりました。
心ある職員は密かに原田会長や執行部に仏罰が下るように祈り始めたと聞いております。

それも大事一歩です。

今回からは角度を変えて師匠の「滅後」に日興上人がどのような行動・思想であったのかを書かせていただきます。

御本尊について

邪義・会則教義条項の改正(大白86ページ)には末法の衆生のために日蓮大聖人御自身が御図顕された十界の文字曼荼羅と、それを書写した本尊は、全て根本の法である南無妙法蓮華経を具現されたものであり、「等しく」本門の本尊であります。

と主張しています。

日興上人は、この大聖人御自筆の御本尊は、全世界に未だに流布していない大切な御本尊である。従って日蓮大聖人御自筆の御本尊は大切にお守りして、広宣流布の時に正しき国主が来られるまで深く敬って重んじるべきである。(通解)1606ページ

と明確に日興上人が御自身で「書写」した御本尊と日蓮大聖人御図顕の御本尊を立て分けています。

邪義・会則教義条項の会則では、日蓮大聖人御図顕の御本尊も、誰が「書写」した本尊も「等しく」本門の本尊と主張しています。

日興上人の御指導と反する邪義ではありませんか?
もちろん池田先生がそんな御指導をされてもいません。

原田会長、谷川副会長の主張は正しいですか?
皆様、どう思われますか?