投稿者:真実  投稿日:2014年11月29日(土)20時22分35秒    通報
「週刊新潮 2005年8月4日号」
[特集] 池田名誉会長が「ケダモノ!」と激怒した超エリート幹部の「ハレンチ解任劇」
「まだ、池田名誉会長が会場に入る前に、秋谷会長から“創価学会の伝統的な精神を確認しておきたい”という話がありました。“人事は公正に”とか“会員間の借金はご法度”とか……。後半に、“男女問題は言語道断。信仰の純粋性を逆手に取り、欲望の捌け口にするような、とんでもない行為だ。。罪は重い”と強い口調で言ったのです」
一般的な注意にも聞こえたが、一呼吸をおいた秋谷会長はこう続けた。
「残念なことに、青年部の現職最高幹部が不祥事を起こした。弓谷男子部長に男女問題が発覚したため、解任する」
男子部長は、池田名誉会長と秋谷会長、婦人部長、青年部長などに次ぐ大幹部。名誉職の副会長を除いた序列で考えれば、組織のナンバー5の重要ポストである。解任の言葉を聞いた職員たちは、思わず息を呑んだという。
が、驚くのはまだ早かった。
「その後、池田名誉会長が会場に姿を見せ、秋谷会長に、“ちゃんと語をしたな”と確認の言葉を掛けました。そして、“とんでもないことです”と、声を荒らげて怒り始めたのです」(出席者)

奪われた「貞操」の仇

ここから池田名誉会長は、容赦ない言葉で、弓谷前男子部長のことを罵倒し始めた。その中身はおおよそ次のような内容だったそうだ。
「こんなことは前代未聞。創価学会始まって以来の不祥事です。弓谷前男子部長のことを調べました。そうしたら、大学時代からです。あっちもこっちもです。もう病気です。清浄な創価学会の世界にケダモノが入り込んで、引っ掻き回しているようなものです。犬畜生……。昨日、3人の女性の父親から、学会はどうなっているんですか、と苦情の電話があって、朝の4時まで眠れなかった……」