投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2014年11月22日(土)12時52分6秒    通報
師敵対の宗門

「日蓮は一閻浮提第一の聖人」(御書974頁)などの御金言を、戦時中、宗門は、軍部の弾圧を恐れて削除した。恐るべき師敵対であり、大謗法である。(さらに、昭和16年8月の宗務院院達では、『御書全集』そのものを発刊禁止としている)
この時、師敵対の宗門と正反対に、牧口先生、戸田先生は、真実の「大聖人の弟子」として、殉難の正義の道を進みぬかれた。この歴史の事実こそ、大聖人の「信心の血脈」が学会に流れ通っていることの確かな証左であると確信する。
(中略) 反対に、宗門は、仏法史上かつてない御供養の誠を尽くした学会を、取るだけ取ったら、冷酷に切り捨てた。しかも、初めからその計画であった。
(中略)この偉大な仏法を、ゆがんだ「儀式仏教」「権威仏教」の枠に押しこめ、その命脈を断とうとしているのが日顕宗である。

1992.10.10第10回壮年部幹部会