2014年11月20日 投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2014年11月20日(木)00時31分42秒 通報 第14回 本部幹部会(2002・2・1) ユゴーは魂を継ぐ友に呼びかけた 「勇敢な言論で人々を覚醒せよ! 私がそばにいると思って戦え!」 思想の旋風を! 言論王たれ! 「権力は、この新聞を弾圧した。魔性は、いつの時代も同じである。 〈編集者は重い罰金を科せられ、家宅捜索をされ、投獄されたりした〉 しかしそれは、新聞が正論である何よりの証拠だった。 若き勇者たちは、ユゴーの「強靭なる魂」「正義の魂」を受け継いで戦い抜いた。 魂を継承し、青年が立り上がる。これが自然の流れである。 創価学会も「青年の時代」に入った。青年部が新しい出発を切った。その活躍は素晴らしい。 いよいよ青年が決然とけった。頼もしい青年部ができ上がってきた(大拍手)。 ユゴーは叫んだ。 「正義に目を据えて生きている人びとが言っており、また言いつづけるだろう。犯罪は犯罪である、背任は背任である」「汚泥は汚泥、悪党は悪党である、と」(佐藤夏生訳) 学会は「正義の団体」である。広宣流布は「正義の言論闘争」である。 ゆえに「悪は悪」と明快に言い切り、破折していくことである。 若き言論王たる青年部の諸君に、ユゴーの言葉を贈りたい。 「語り、書き、論じ、救え、照らせ。己を照らし他人を照らせ。今日御身の手には真理が ある」(神津道一訳) そして「思想で旋風を巻き起せ」(佐藤朔訳)。 青年部の諸君、頼むよ!(会場から「ハイ!」と決意の声) Tweet