2014年10月2日 第二次、河内たちはパルチザン部隊として戦った④ 投稿者:河内平野 投稿日:2014年10月 2日(木)18時05分3秒 通報 ナチス軍は、大部隊を投入しながら、《捕虜はゼロ》。 大打撃であった。 この失敗がやがて命とりになり、結局、ナチスは敗北へと追いこまれた。 人民軍の兵士たちの「友情」が、ナチス軍の「弾圧」「侵略」、そして「傲慢」「卑劣」に、ついに打ち勝ったという歴史である。 「勝利」を決したのは「声」であった。 「歌」であった。 私も十数年前、どす黒い策謀の嵐の中で、皆さまのことを思い、次々と「歌」を作った。 そして信心を根本に歌った。 こうして勝利へのリズムを、渾身の力で、ひとり厳然とつくってきた。 「ともに歌おう!」 「肩組み、歌おう!」。 そのスクラム自体が、すでに《われらは勝ちたり!》との象徴である。 また無限に広がりゆく希望の証である。 ゆえに、私は歌う。 皆さまとともに歌い続ける。 きょう、全員で「人間革命の歌」を歌った。 成長している人、人間革命している人は光っている。 この、皆さまの「人間革命」の光を世界へと送っていただきたい。 わが友に「不屈の歌声」があるかぎり、「不滅の同志愛」があるかぎり、学会は、また学会員は、権威と権力をふりかざす独裁者の侵略にも、絶対に負けることはない。 悠々と、正義の闘争に打ち勝ち、広布の栄光の歴史を、そして自身の栄光の人生を飾りゆくことができる。 【第一回静岡合唱友好祭 平成三年十月十三日(全集七十九巻)】 Tweet