2014年9月30日 投稿者:@佐武 誠 投稿日:2014年 9月30日(火)12時58分34秒 通報 編集済 こんにちわ。 昨日、投稿しました「年表」や「J-CASTニュース」の記事を読めば分かるように、 2012年2月10日の矢野絢也と創価学会の和解によって、 2008年5月以降に起きた両者の間の4つの裁判がすべて取り下げ られています。 この中には、谷川が2011年1月の一審判決を不服として訴えた控訴審が含まれています。 一審判決は、いちおう谷川の勝訴でしたが、矢野に対して、 「人命に関わるかもしれない」「息子さんは外国で立派な活動をしている。あなた は息子がどうなってもいいのか」と脅迫したことが事実と認定されたからでした。 この汚名を返上するために起こした控訴審の途中で、和解が成立し、 取り下げたことによって、一審の判決が永久に残ることになってしまいました。 矢野との和解は、創価学会次期会長候補の致命傷にもなりかねない判決を覆す ことよりも、優先しなければならない重大問題だったことが分かります。 ちなみに、控訴審の途中で取り下げたために、一審の判決がそのまま永久に 残ったという意味では、シアトル事件裁判とそっくりですね。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1489552064 Tweet