2014年9月23日 投稿者:だいせいどー 投稿日:2014年 9月23日(火)08時13分14秒 教学レポートに関する議論の大まかな流れ(まとめ1) ①河内様が提示された4つのテーマ関して 一 教学レポートの存在 一 組織内の悪を暴く 一 情報公開 一 組織内悪の問題点 ②(信濃町様) 教学レポートの存在ですが、 これ自体の存在や内容については、 確かなものであり、疑う余地はないと思います。 このレポートの中身について問題となる核心部分はなんでしょうか? ご意見あればお願いします。 ③(ダメよ様) 一年前の件が現在も温存されていると感じます。 大聖堂以外の案件は殆どが頓挫したのですが、頓挫と言うより保留状態と言った方が正確かと。 熱りが冷めたら何とやら(笑)でタイミングを見計らっておられるのではと思います。 御本尊の教義変更といわゆる会憲問題。 特に会憲問題は世界(SGI)を日本創価学会でコントロールしようという時代に逆行する考え方。 先生のご意向や世界各地域の会員さんを否定するかの様な 考え方、生き方は絶対にあってはならないと考えます。 又、端々に出てくる信徒蔑視的な発言。 会員さんを金儲けの手段程度にしか考えていないという風に 捉えられても仕方が無い発言も。 かつての二度の宗門問題の教訓も全く役に立っていない。 どころか批判していた宗門よりも悪い。 御本尊教義変更問題。 会憲問題。 信徒蔑視発言問題。 それと根底に流れる54年問題の総括。 これは切れない問題かと考えます。 ④(信濃町様) (ダメよ様への回答) では、教学レポートの中身ですが、 ダメ様が言われた、会憲問題からいきましょうか。 ご指摘のとおり、SGIを日本創価学会がコントロールする。 日本の会長が全ての組織を統括していく。 これの問題点について論じたいと思います。 ダメ様も言われた通り、先生のお考えに反している。また、大聖人にも仏法に反している。 こんな案が何故出るのか、全く理解できません。権力の魔性にとりつかれている。 そうとしか思えない。 ⑤(ダメよ様) (信濃町さんへの回答) これは一つには今後の日本の創価学会の将来という大変に重要かつデリケートな 問題を孕んでいると思っています。 下記はあくまで私見ですのでご了承下さい。 おそらく信濃町執行部は今後将来の日本の学会組織の行く末を 具体的にシュミレーションをしているのではないかと思われますが、 その中で内外の聖教新聞の購読者数の減少。 いわゆる財務の減少。外郭企業の出版物、映像作品の販売売り上げの低下、減少等々。 予測される経済的問題の回避策としての海外組織の統一路線。 中央集権的指導体制へと舵を切ろうとしているのでは?と思います。 しかし現実にはそれぞれ各国の実情に応じて今までも運営されて来ている訳で、 昨年9月のSGI各国の代表は一同に懸念を示しておられる様にあまりにも拙速、 大義がない状況。 先生を中心として今日までそれぞれのお国、地域で必死に戦ってこられたリーダー。 メンバーに対しては大変に失礼かつ非礼だと考えます。 ⑥(見込みない人々様) 個人的に、所謂、教学レポートの中身で一番腹がたった部分です。 「日本の宗教だ!」と言われ続けながら弘教をしてきたアジア各国のメンバーの苦労 をまったく顧みない考えです。 そんなアジア各国の要人・文化人と友情を結んできた先生の苦労が分かっていない。 そんなに威張りたいなら、先生に負けない闘いをして、海外のメンバーから 「あなたにならついて行ける!」と言われるだけの信頼を勝ち取るのが先決。 ⑦(悪汁ブシャー様) 私が入手したレポートを見て思ったのは、被るかもしれないが 一側面だけ捉えると、日本という一国の拡大の伸びしろより 世界各国での伸びしろに将来的な魅力があった。 日本の組織以上の魅力ある元気の良い組織がすでに構築されていることからも いずれ、 日本創価学会の手から組織そのものが離れる危機感でもあるのだろうかと 思った また、そうした拡大に伴い、財政面での魅力もある もし、そうであるのなら こんな考え方は所詮島国根性で権力の魔性に取憑かれているようなものか 国によっては大変な思いをしてSGIメンバーが弾圧を乗り越えてきた その歴史と先生の絆を馬鹿にするような話だ。 将来、そんな産みの苦しみがわからない人間が指図するようになれば お国の習慣を完全無視するアホな指揮をいずれ振るうことが目に見える 但し、この辺は推測の域をでないのが私の正直なところなので各氏に教えを請いたい しかし、教学レポートをみるかぎり H会長がクローズアップされがちだが、「教義の裁定権は会長にあるという会則」 があるためで会長でもないAE・○尋が2年も3年も前から秘密裏に計画を練り H会長から教学部がAE議長らの考えに従うように指導され 更に、専門委員会が開かれるたびにAE・T川の方針に従うよう強要をうけているとも H会長が方針の打ち出しを数度撤回しながらも10月4日にH会長の指示が T川事務総長経由で教学部に伝えられたともある よくレポートを読んでいくと「教義の裁定権は会長にあるという会則」を利用するために H会長を抱きこんでいるだけで、実質、計画の指示出しをしているのは会長でもない AE・○尋なのではないのか? 話が頓挫してもH会長の責任になるようになっている 以前、信濃町の人びとさんがH会長に正しい情報が入っていないとは 結局これのことではないのか? また、確かにT川もこれまで散々話題にあがったが 外資コンサルの失敗やら恥ずかしいネタなどを抱えている身から見ても この二人にまつり上げられているのではないか。 これはスネに傷のある人間の方が都合が良いのか 言うことを聞かすために 弓○や森○などが暗躍しているような話を聞いて、結局使われる人間は 同じような人間かと思った次第。 その上から見て、先生がご健在の今なら「教義の裁定権は会長にあるという会則」 はある意味制限がかかっているのかもしれないが 将来、その制限が無くなった時、会長絶対論が出来上がる仕組みがありありとわかる そして傀儡の会長を背後から使えばいい その上で必要なのが対抗馬になりうる人間と親しい人間の剥ぎ取りと圧力 ここまでは邪推かもしれない。 しかし、レポートは道理の上からも正鵠を射ていると思う ある意味、極端な言い方をすると これはAEと○尋のクーデターと捉えても間違いではないのではないか 気がついてみれば、この内容で将来トラブルが発生した時 先生一人の責任になり、先生は自語相違の人間と歴史に残すことになる そこで、二人に共通して邪魔になるのが外側からは矢野の暴露と内側からは裏事情の公開 それを追及していた人間、また背景を良く知る人間の粛清ということか 我が組織は外からは叩かれ慣れていて、一度、除名者にしてしまえば 除名者が何を正論をかざしても会員はまともに聞く耳をもつまい そして、交友関係の分断に発展させ孤立させる。 そして、そうした計画は教学部に邪魔をされた 結果、委員会に3人入っていた教学部のうち2名が処分された これが本当なら昭和54年はまだ決着していないな。 ある意味、AE・○尋のクーデターと言ったが、既に最終段階ではなかろうか。 申し訳ない。 推論ばかりだが、こうした所から、各氏の論を聞き精度を上げている 理解してもらうとともに、詳細と真実を御教示願いたい 最後に 教学部の処分について 不思議に思うことがある なぜ3人? 生き残った1人はなぜ生きながらえたのだろう・・・ 普通、この場合処分をされるのは3人ではないのか? そして、処分されたのは誰で、生き残った人間は誰なのだろうか。 Tweet