投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2014年 7月28日(月)01時57分47秒

創価学会の内外で今、ある告発文書が物議を醸している。
それは5月中旬、現役学会員が長年続けているインターネット上の匿名ブログに掲載された。
「総本部の御本尊と日蓮世界宗創価学会会憲の問題点」などと題する3扁の文書は作成者不明ながら、昨年秋に学会内部で進行していた極秘計画を克明に綴り、1万8千字近くに及ぶ。
もっとも、それはブログ管理人によってわずか1日で削除された。
かえってそのことが内容の信憑性や重大さを物語っていると一部では受け止められている。
件の文書によれば、学会は昨年9月、小委員会を設けて教義における本尊の意味づけを大きく変えようとした。
東京・信濃町の学会村では総本部建物の完成を創立記念日である11月18日に控え、慶祝委員会が立ち上がっていた。
その下部組織である小委員会を主導したのは次期会長の有力候補と目される谷川佳樹事務総長や弁護士グループ