2014年9月12日 投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2014年 9月12日(金)19時27分44秒 河内平野さんへのお返事です。 河内さん。まとめていただきありがとうございました。 先生を永遠の師匠ととらえるか、単なる三代会長ととらえるか。 師弟不二か単なる師弟か。 この違いだということ。 それを身を持って信じ実践するか否か。 先ほど紹介していただいた老兵さんは、まさに先生を永遠の師匠とし、 実践されている仏様です。どこまでも池田先生とともに。この精神がなくてはいけません。 池田先生がいつも心にいるか、いないか。 54年を理解できない人たちとの違いはそこにあります。 以前の池田先生の指導で、東京と関西の幹部の違いは何か。というのがありました。 例えば「会場設営1つにしても、関西の幹部は会員とともに一緒になってやる。 反対に東京の幹部は、踏ん反り返ってみてるだけ。」 この指導の中に信心の本質があると思います。 会員とともに闘う師匠の実践をそのまま自分の行動にしていくか、否か。 関西にはその魂がある。何故この話しをしたかといいますと、先日書いた西口の叱責の時に、先生が、西口は会員や青年部を顎で使っていたことを指摘されていたからです。 鉛筆もってこい、とか関西青年部、そうやられたんだろう?と大変に厳しい口調でした。 関西の青年部は先生の激しい叱責に最初は震えるよう聞いていたと記憶しています。 まさに、会員を顎で使う。会員に使える気持ちなど微塵もない。師匠の心がわからない。 狂ってしまった。そのことを厳しく指導された。そう思います。 今、先生が公に出なくなり、この時を狙ってか、裏切りの幹部達がうごめいている。 傍観するのか、師匠の創価学会を守るのか。 あの時と同じようにやられてしまうのか。 瀬戸際なのではないか。今、先生がご存命中に悪の根っこを断ちらなければ、三代会長の築いた創価学会ではなくなる。 そうした思いです。 「不正に黙って耐えることが不正なのである」 インドの大詩人であるタゴールの言葉です。 なお、90年7月21日までとしたのには意味があります。日顕が先生を面罵した日です。 大石寺、学生部夏季講習会の初日でした。 その夜は、学生部総会でした。 当日、先生が会合の前に、今日は歴史的な指導をするよ。創価学会の歴史を変える、歴史に残る指導をするよ。会合前にそうご伝言がありました。12月に宗門問題が起きて分岐点を実感した一人です。長文失礼しました Tweet