投稿者:イササカ先生 投稿日:2014年10月17日(金)15時21分33秒  

Wikipediaによると、
「二〇〇七(平成十九)年九月十二日、 香港ディズニーランドのメインゲート前にて香港の学生と労働運動家の組織SACOMが、労働者の権利保護を訴え納入業者に対するウォルト・ディズニー・カンパニーの行動規範違反に抗議を行った」とあり、この労働争議はかなり長く続いたようです。

つまりK林氏は、この「投資失敗」で莫大な借金(億単位)を負い、補填を求めてディズニー本社と裁判で争っているといいます。

そして、この負債の弁済を学会の顧問弁護士・Y尋氏や事務総長のT川氏らに肩代わりしてもらったのではないか、と噂されています。

もともと、このK林氏を「学会の攻防戦の中枢」に引き込んだのは、Y尋(副会長)顧問弁護士です。

サザエさんの情報では、この一件以降、K林氏は「学会中枢の攻防戦」には、もう絡ませてもらえないようです。そうなると、学会中枢にとってK林氏は「最大の敵」になる可能性も出てきます。

どうするのでしょう、中枢は。

「歴史は繰り返す」という言葉があります。
「歴史に答えがある」との言葉もあります。

冒頭に記した「山友」、の下で働いていたK林氏のやっていることは、山友そっくりです。

K林氏の負った負債が、どの程度のものだったのか。
信濃町がどのようにして、肩代わりのカネを捻出したのかは分かりませんが、
警察が踏み込んで調査すれば、さまざまなことが見えてくるのではないでしょうか。

この原稿を書いていたら、ふと、こんな御文を思い出しました。

「総じて因果をしらぬ者を邪見と申すなり(446㌻)」

おわり。