投稿者:ジョーカー 投稿日:2018年11月24日(土)23時00分17秒   通報
池田大作全集70巻 P171より

「信心は年齢で決まるものでも、序列や役職で決まるものでもない。もし万一、誤れる信心の先輩がいたとしたら、後輩はその言動に従う必要はない。左右されてもならない。むしろ、厳然と正を正、邪を邪としていける鋭い眼と勇気がなければならない。」

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誰が何と言おうと、たとえ組織の方針であろうとも、おかしいことはおかしいのである。信心に立場は関係なく、それは、空気に流される必要がないことを意味する。いつの時代も、空気を読み過ぎるイエスマンが組織をダメにしてしまう。また、その流される弱き心に、魔が付け入る隙があるのだ。54年の過ちを繰り返さないためにも、空気を読み過ぎるイエスマンにだけはなってはならない。