投稿者:赤胴鈴之助 投稿日:2016年 8月 6日(土)01時43分7秒
しじょうきんごどのごへんじ
ほけきょうへいほうのこと  けんぎょうしょ
しっぴつ こうあんにねん じゅうがつ にじゅうさんにち。ごじゅうはちさい。
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せんど、ごうてきと、とりあひについて、ごもんたまいき、くわしく、みまいらせそうらう、さても、さても、てきじんに、ねらはれさせたまいしか、さきざきのようじんといひ、また、けなげといひ、また、ほけきょうの、しんじんつよき、ゆえになんなくぞんめいせさせ、たまひ、めでたしめでたし、それ、うんきはまりぬれば、へいほうもいらず、かほうつきぬれば、しょじゅうも、したがはず、しょせん、うんものこり、かほうも、ひかゆるゆえなり。
ことに、ほけきょうのぎょうじゃをば、しょてんぜんじん、しゅごすべきよし、ぞくるいほんにして、せいじょうを、たてたまひ、いっさいの、しゅごしん、しょてんのなかにも、われらが、まなこにみへて、しゅごしたまうは、にちがつてんなり、いかでか、しんをとらざるべき、ことに、ことに、にってんのまえに、。まりしてん、まします、にってん、ほけきょうのぎょうじゃを、しゅごしたまはんに、しょじゅうの、まりしてんそん、すてたまうべしや、じょぼんのとき、みょうがつてんし、ふこうてんし、ほうこうてんし、しだいてんのう、よごけんぞく、まんてん、じぐと、れつざ、したまふ。
まりしてんは、さんまんてんしのうちなるべし、もし、うちになくば、じごくにこそ、おはしまさんずれ、こんどのだいじは、このてんのまほりにあらずや、かのてんは、けんぎょうをきへんにあたへ、ここへくだりぬ、この、にちれんは、しゅだいのごじを、なんじにさづく、ほけきょうじゅじのものを、しゅごせんこと、うたがいあるべからず。
まりしてんも、ほけきょうをたもちて、いっさいしゅじょうを、たすけたまふ、「りんぴょうとうじゃ、 かいじんれつざいぜん」のもんも、ほけきょうよりいでたり、「にゃくせつぞくけん、きょうしょ、じせごごんし、しょうごうとうかい、じゅんしょうほう」とは、これなり、これにつけても、いよいよ、ごうじょうに、だいしんりきを、いだしたまへ、わが、うんめいつきて、しょてん、しゅごなしと、うらむることあるべからず。
まさかどは、つはもののなをとり、へいほうのだいじをきはめたり、されども、おうめいには、まけぬ、はんくわひ、ちやうりやうもよしなし、ただ、こころこそたいせつなれ、いかに、にちれんいのりもうすとも、ふしんならば、ぬれたる、ほくちに、ひをうちかくるが、ごとくなるべし、はげみをなして、ごうじょうに、しんりきを、いだしたまうべし、すぎし、ぞんめいふしぎと、おもはせたまへ、
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なにのへいほうよりも、ほけきょうのへいほうを、もちひたまうべし、「しょよおんてき、かいしつさいめつ」のきんげんむなしかるべからず、へいほう、けんぎょうのだいじも、このみょうほうより、いでたり、ふかくしんじんを、とりたまへ、あへて、おくびょうにては、かのうべからずそうらう、きょうきょうきんげん。
じゅうがつ、にじゅうさんにち    にちれんかおう
しじょうきんごどのごへんじ