2017年3月13日 投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2017年 3月13日(月)14時36分47秒 通報 意の功徳―― 法華経に「この人の精神は清浄で鋭敏であり、にごったところがない。 この優れた精神の働きをもって、上中下のさまざまな教えを知り、 経文の一偈一句を聞いただけで〝無量無辺の義〟がわかるようになる。 また次第に〝法(経文)〟の通りに、一か月、四か月、さらに一年でも自在に法を説いていける。 また全ての現象の姿を知り、法理にしたがって順序を知り、 名前と言葉も理解していて、自分が認識した通りに説くことができる。 この人の説くことは全て先に現れた仏の教えである。 この人はあらゆる衆生に喜ばれ、愛され、尊敬される(趣意)」(法華経五四九頁) とあります。池田先生は 「話す内容が全部、宇宙の真理に、きちっとかなっている。頭だってよくなっていく。 生々世々、大学者、大智慧者にもなっていく」 と述べ、六根清浄とは 「全身これ広宣流布の武器たれ」と結論しました。 以上が、六根清浄の功徳です。 Tweet