2017年2月12日 投稿者:無冠 投稿日:2017年 2月12日(日)10時39分56秒 通報 「大山」の章からは、池田先生の「心」が伝わってきません。 代筆の弟子が「不二」でないからです。フィクションであろうが「心こそ大切」です。 下記に、池田先生のスピーチを紹介します。本幹で発言されています。 ● 会長辞任直後の5月3日、創価大学で行われた本部総会の空気を、私は忘れることができない。 あの時、極悪の反逆者が宗門の坊主らと結託し、陰諜をめぐらした。 私が会長では邪魔である。悪事を働くことができない。だから、会長を辞めさせてしまえ──。 本当に増上慢と嫉妬ほど恐ろしいものはない。害毒中の害毒である。 会長を辞めた私には、本部に指揮を執るための席はなかった。 (2007.10.12 新時代第11回本部幹部会) ● 昭和54年(1979年)、私が会長の辞任を余儀なくされたときに、最も強い怒りの声をあげてくれたのも、関西の同志であった (2007.11.8 新時代第12回本部幹部会) ● 私は、昭和54年の4月24日、第3代会長を辞任した。 その背後には、広宣流布に命を捧げてきた私の心など知ろうともしない、野心と嫉妬の輩による卑劣な陰謀があったことは、皆さんがご存じの通りだ。 理不尽極まる辞任の日の夜、自宅に戻った私を、妻は、いつものように、ニコニコと微笑みながら迎えてくれた。 (2007.11.8 新時代第12回本部幹部会) Tweet