2017年2月4日 投稿者:アルベア 投稿日:2017年 2月 4日(土)11時29分6秒 通報 SaySaySay 投稿日:2017年 2月 4日(土)10時53分35秒 1-いつ以降の著作については注意深く読む必要がありそうでしょうか? 私は、「新人間革命」は既に執筆スタッフによるものだと理解しています。文章表現・展開方法 等々に先生の躍動感が薄れてきているからです。⇒読み手の感性による異なりがあるという事で す。 「相対的現象・現実」の世界ですから「読み手の人数分」の反応があります。「思考・概念」の 世界だからです。 「法華経の智慧」「寿量品講義」以降の対談集含む著作は、厳しい展開と感じています。読み比 べれば慣れてくるとわかってきます。 「注意深く」というより「自分自身」が何を、どう感じたのか、と言う「自身の反応」を確認す ることです。 ストーリーに惑わされない事です。「歓喜する」「そうだ、そうだ」と感じる箇所は先生の生命 感がにじみ出ているところだと思います。 親父は「人間革命は信心で読めば、先生の気持ちがわかる」と語っていました。ちなみに「小説 人間革命」の執筆でも一部、代筆はありました。 活字離れの時代です。ほとんどの人が違和感なくストーリーとして読んでいるのが現実です。 「気づく事」が自身にとっての真実なのです。境涯が変わるとまた変わりますが、 楽しむ事です。「思い込み」「信じ込み」に気づけば、自然に、意図的な策の文章表現は読み取 れるようになります。「自我機能」の解除によりわかってきます。 Tweet