2016年12月20日 投稿者:サンダーバード 投稿日:2016年12月20日(火)23時10分32秒 通報 編集済 12.11サイレントアピール参加者へのインタビュー(短く編集されているので、補いたいと思います。) 〈ご婦人〉 組織の中で、その上から流れて指示が出て来て、それをやらされるってゆう活動が長いんですね、今現在もそうで、それに異を唱えることはもちろん出来ないし、ポイントがあるとかね、新聞を何部取ったら何ポイントとか、選挙になると票の数、とかね。 〈質問〉 そのポイントは目標が設定されているのですか。 〈ご婦人〉 はい、地区で幾つとかね、で、本当のことゆうと、例えばの話が、票を言わなきゃなんないから、例えばの話が100取ったと人がいたとしても、中身は、ほんとに入れてくれる人いるのっていう、要するにスーパーであって「こんにちは」と言った人を票に入れるとか、そんなレベルですよ。要するに今の創価学会の、その会員さんが、きちっと自分で勉強して、その政治的な問題を自分でのみこんで、それを友人に語って票をとるっていう取り方をしていない。行き会って「こんにちは」ね、「頼むね」向こうが返事しようがしまいが幾つとかね、そんなレベルで、でもそれをしないと仲間の中で、例えば私たちの様に意見を言うと、あの3人さんの言うように違うじゃないかと言うと、よっこされちゃうんですよね。やっぱりその仲間ですからね、そこからあの人には連絡しなくていいとか、そうゆう形になっちゃうと。 で、あの3人さんの記者クラブのあれに、古い人がね、70年代にも同じようなことがあったじゃないですかって、考えてみたんですよ私も古いですからね、だけど、昔も確かにねありましただけど、その当時は公明党は野党で、ほんとに政治に対してね中には変な議員さんもいましたけれど、その野党としての勢いがあって、悪に対して、おかしいじゃないかって追及をちゃんとしてくれる党だったし、庶民の生活を何としても建て直してくれるというそうゆう流れもあったんですよ。 で、しかも、私の記憶では、活動家さんがいて選挙が嫌いな人もいるわけですよね、信仰団体だから、選挙活動家として活動しているわけじゃないし、選挙の時になるとぱたっと来なくなる人もいたんですよ、で、前からあの人はそうだよね、みたいな、ちょっとどうなのってあったとしても、だからってその人を除名するとかね、言うこと聞かないからあの人変な人とかね、そうゆう事はなかったですよ。今のこのやり方は、私はほんとに異常だと思います。 〈質問〉 いつごろからどんなきっかけで変わったと思いますか。 〈ご婦人〉 変わったのはやはり私の記憶では、池田先生が54年に辞任されたんですけれど、その54年は明らかにそうなんですけど、その数年前から変な雰囲気はありましたね。 〈質問〉 どんな雰囲気ですか。 〈ご婦人〉 やっぱりなんてゆうのかなー、すっきりしないとゆうか、でも先生が会長の時にはまだそこまでではなかった。先生を辞任させて、それからですね、どんどん、どんどん変わっていったのは。 〈質問〉 公明党が与党になられこともありますよね。 〈ご婦人〉 ありますし、もう公明党一度、何でしたっけ、違う党と一緒になったりもしてるし、うちの夫なんかは、あるグループの会合で先生にお会いした時に、公明党は私が作った党なんだから、庶民の為にならないんであれば、潰してもいいんだと、そうゆうふうに先生おっしゃってましたよ。 だけども先生の立場とゆうのは名誉会長であって、執行部の一員でもなければ、決定権もなければ、人事権もなければ、何にもないんですよその54年から40年近くね。実権なんて何にもないですよ、ただほんとに私たち一人一人の会員を守りたいとゆうことで、先生が学会そのものも、会員を守ってくださいましたけど、だからと言って先生があれはちょっとまずいと、その、たとえば金銭問題なり、何問題なり、あれは駄目だから除名しろって言ったって全然してませんからね。 今の執行部はもう先生に力がないのを知っているから、ほんとにその会を守るとゆうより自分たちの既得権益を守るってゆう流れで来ていると思いますよ。なので、それが上がそうだし、そうすると下の組織の人たちも上に逆らうと良からぬことになっちゃうとゆうことで、ほんとにその言論の場が何にもなくなっちゃったんですよね。 〈質問〉 以前はあったんですか。 〈ご婦人〉 ありましたし、私ね、こういっちゃなんですけど、わりと内気で自己主張出来ない人だったんですよ、それが意見を持ってきちんと自己主張できるようになったのは創価学会があったからなんですよ、創価学会のお陰でいろんな知識ももらったし、先生のご指導も頂いてここまで成長できたと思っている、それを潰そうなんて言うのはとんでもない話だと私は思っていますね。 で、なんてゆうんですかね、選挙のたびにおかしなことやるし、で、選挙終わると新聞を取れ取れ取れとかゆうかたちになるし、一家のうちで5部も6部も取ってる人もいるんですよね。他の新聞でもそうゆう問題ね、あったりして、他の新聞は販売店さんが泣くんですよね、聖教新聞は会員が泣くんです。ほんとに年金生活の人にも取れってゆうんですからね。それは私は身内とか知り合いとかに止めなさい、駄目よと、はっきり言ってますし、だけどそれを言いづらい、そうゆう流れがあって、これはこのままいったらほんとに組織駄目になっちゃうんじゃないかって危機感あります。 〈質問〉 皆さんその行動する中で名誉会長の言葉であるとか教えが全ての軸になっているという感じですか。 〈ご婦人〉 そうですそうです、だってほら人間ってね弱いものだし、そんときそんとき自分がね、その立場で、その自分を中心に考えたら、自分が自分でないところってありますよね誰でもね、弱い自分もあるし、欲深い自分もあるしってあるじゃないですか、だけども、だからこそ宗教って言う教えが必要で、それを正しく教えてくれたのが池田先生なんですよね3代会長、私は2代・初代は会ったことありませんので、私は池田先生が師匠ですけれども、先生は必ず日蓮大聖人様の御書を基にして現代風に解釈して、池田先生が特別に自分で勝手なこと言ってるんじゃないんですからね、池田先生が言われているのはみんな日蓮大聖人様の御書ってあるんですけど、御書を現代的に解釈して私たちに当てはめて教えてくれているわけですよ。 で、そこからすると、例えばの話が簡単な話が、依法不依人って言う言葉があるんですけど、法によって人によらざれってゆう日蓮の教えなんですけど、どんなに偉そうな僧侶であっても、権力者であっても、それが法にのっとっていなかったならば、その人の言ってることやってることによっては駄目だと、やっぱり法によりなさい、法って言うのは仏法のことなんですけど、私たちの宗教ですけど、日蓮は釈迦の説いた法華経を基にして、それを基にして日蓮の宗教って言うのがあるんですけども。 たとえ会長であっても間違ったことゆったら、したっがっちゃいけないと言う、その日蓮の教えなんですよ。そのように池田先生も私たちに教えてくれてるし、一人一人が自分で自立した人になって、きちっと法に基ずいてね、どうしたら社会を変革していけるかとか、どうしたら一人一人が幸せになれるとか、それは全て日蓮大聖人様がね、私たちに書き残してくれて、御本尊とゆう形で残されているんで、私たちはその為に信仰してるんであって、その会長の都合なりね、執行部の都合なり、その公明党の票の都合で、あるいは聖教新聞社と言う企業、新聞社の都合で、私たち一人一人がその右往左往とね、使われるために信仰しているんじゃないですよ、ほんとに。今の執行部が間違っていると言うのはそうゆうところからもきていますね。 で、なかなか広がらないって言うのは、そこを考える事がいけない事みいたいな、信仰って、宗教って難しいでしょ、オウムもそうですけれど、信仰の世界にこうなっちゃうと(身振り①と同じ)どうしても狭くなっちゃって、その幹部に物を言っちゃいけないとか、それは信仰心疑われるとか、そうゆうふうにこう言う人がいるんですね。そうなっちゃうとほんとにその、生き生きとした信仰生活じゃなくなって、もうこうですよね(身振り①、動画で確認できます)、宗教、信仰者でありながら不自由な生活、精神的にも、全然自分を自己解放できないような、まあ多分、外から皆さんそうゆうふうにね、創価学会の会員さんってそうゆうふうに見られちゃってるんじゃないかな、って思うんですけど。ほんとは違うんですよ、池田先生はそんなこと教えてないし。 しかもね、あの3人さんがね、ほんとにその一人の会員さんを守るために、婦人を守るために、一般民衆を守るためにとった行動で、あんな若いね、優秀なね、ほんとに純粋なね、これからどんどん伸びていくだろう将来がある青年をね、一度も話し合いしないで、くびきるなんてね、ちょと信じられないですよね。でもそこまで来ちゃってるんでしょうね、そうしなきゃもう組織維持できないってゆう、とこまで来てるんだと思います。絶対先生がそうゆうふうになったら学会衰退しますと、言われたけど、目に見えて、そうゆうふうになってると私は思います。 〈質問〉 こうゆう状態、〇〇(聞き取れず)すると名誉会長の後どうなっていくのだろうかと。 〈ご婦人〉 そうゆう質問ありましたねあの場でも、若いニューリーダーがいるのかとかね。 〈質問〉 いないとおっしゃいましたけど。 〈ご婦人〉 今の所いないってゆう、要するに、なんてゆうんですかね。昔は本部職員ってそんないなかったんですよ、で、そんなに会員もいなかったしね、今本部職員、 〈質問〉 何人ぐらいいらっしゃるんですか。 〈ご婦人〉 わかりませんけど多いですよね、各地に会館とかいっぱいあるしね、たくさんいるでしょ。そうゆう人たちが高給取ってて、しかもその地元の上の幹部をやっているんですよみんなね、職員が、イコール。昔は違かった。一人一人が一般、普通の民衆が上に立ってやっていたんですよ。だからもう高給取りさんが一番上にいるんですよね。ちょっとその何てゆうんですかね、ほんとに会員を守ろうとか、会員の為にとか、そうゆう視点が、なくなってね、あの貴族仏教って言うけど、そうゆう体制じゃないかと思います。 〈質問〉 組織でやはり、自分が頂いている給料とかをいかにして守っていくかと。 〈ご婦人〉 そうです、そう、そうです、ニューリーダーがどっかにいたとしても、その人が声上げたらどうなりますかってゆう、あの3人さんと同じようなことに、ね、なるわけでしょ、そしたら黙っていたほうがいいかな、とかね。奥さんにお願いよあなたとか言われているかもしれないしね。 〈質問〉 あの会見を見ていてニューリーダーはいないと答えたのを見ていて、この3人がリーダーにならないと、なっていくんじゃないかなと、 〈ご婦人〉 そう、なってほしいと思ってます、ほんとに。 〈質問〉 じゃないと彼らがまた裁判で勝って戻ったとしても、とゆう状況に、 〈ご婦人〉 はい、それはありますよね、確かにね。はい。 (終わり) Tweet