投稿者:生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)メール 投稿日:2016年12月 4日(日)17時08分1秒   通報 編集済
先の「信濃藩家中見聞」に出ていた八重相対論・・

私が思うに、これは「究極の師弟論」

これを考えられた方は、ハッキリ言って凄い・・

●八重の相対論

(1)内外相対……同じ宗教でも、外道はダメで内道(=仏法)でなければならない。

(2)大小相対……同じ内道でも、小乗教はダメで大乗教でなければならない。

(3)権実相対……同じ大乗教でも、権教はダメで実教(=法華経)でなければな らない

(4)本迹相対……同じ実教でも、迹門中心の比叡山ではダメで、本門中心の日蓮 仏法でなければならない

(5)種脱相対……同じ日蓮仏法でも身延等ではダメで大石寺でなくてはならない

   (広布第一章パートI……戸田会長時代、出獄~1959年<会長就任反対問 題>)

   (広布第一章パートII……池田会長時代、1960年~1969年<言論出版 問題>)

(6)宗創相対……同じ大石寺系でも、宗門はダメで創価学会でなければならない

   (広布第二章パートI……昭和48年路線、昭和52年路線、1970年~1 979年<勇退>)

   (広布第二章パートII……僧俗和合時代、1980年~1989年<第二次宗 門問題勃発>)

   (広布第二章パートIII……平成2年路線、1990年~1999年<正本堂消 滅、自公連立政権発足>)

(7)池創相対……同じ創価学会であっても、池田先生との師弟がなければダメ

   ※「先生を3番目の会長とみるか、永遠の師ととらえるかの違い」(正木指 導)

   (広布第三章パートI……2000年~2009年<自公連立政権崩壊、下野 >)

(8)師弟の道・師弟不二の道相対……同じく池田先生を永遠の師とする弟子の中 でも、

   師弟の道はダメで、師弟不二の道でなければならない (広布第三章パートII……2010年~)

ペンギン

「創価正義」
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