投稿者:虹と創価家族 投稿日:2016年12月 1日(木)20時56分20秒   通報
管理人様が仰るように「●●一派が牛耳ってる掲示板」と、宿板にレッテルを貼られているのが現状です。
その払拭を考えましたが、大切なのは「自由闊達な論議の場」という、第一印象ではないでしょうか。

例えば、9割が「青色」に染まれば、誰から見ても第一印象は「青」。
その中に「紺色」がいても「水色」がいても、見た目は青にしか見えないのです。

思考の画一化。同調意見のみの流れ。
本人はそうでなくても、一般大衆目線でみれば細かい違いは理解できない。
その民衆心理を巧みに利用し、印象操作してレッテルを貼るのが天魔のやり方。

ゆえに第一印象が勝負!
時には、賛成の意見だけでなく、お互いに意見がぶつかり合う姿も大切。
意見がぶつかるのは、掲示板に集う人物が「●●一派」ではない証です。
色々な色が常に混じり合えば、とても「●●一派が牛耳ってる掲示板」のようには見えないと思います。

そこで忘れてならないのは、「排除」ではなく相手との「共感点」を見い出そうとする対話。
もし、対話の一念に「排除」があれば戦う前に負けている。
そこには「一人も漏れなく」という一念が欠けているからです。

必ず目前の人を味方にすると、相手との共感点を見い出す対話の妙。
敵意を持つ人の心を和らげるユーモアのセンス。
あらゆる人を味方に変える「智慧」こそが、善の連帯を築くポイントではないでしょうか。

「排除」の討論は最終的に四人組の思うつぼになる。
反対意見を持つ投稿者を排除した瞬間に、宿板は「●●一派が牛耳ってる」と容易く印象付ける事が出来るからです。