投稿者:虹と創価家族 投稿日:2016年11月21日(月)07時33分3秒   通報 編集済

>徹底的に排除すべきは、権威主義そのものなのだ。そこに学会の正義がある。<
【普遍的正義 投稿者:ジョーカー 投稿日:2016年11月21日(月)05時13分】
http://6027.teacup.com/situation/bbs/60285

おはようございます。
ご投稿された全文に、深く強く同意致します。

池田先生が最も嫌う人間性。
それが「権威主義」であるのは言うまでも御座いません。

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■【2006年11月22日全国合同協議会】
(全文)http://6027.teacup.com/situation/bbs/29864

幹部が役職を笠に着て、威張る。大変なことは人にやらせて、自分は楽をする。
そんな権威主義の学会になってしまったら、大変だ。一生懸命に戦ってくださる学会員に申し訳がない。
たとえ、会長であっても、特別な存在ではないのだ。
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原田会長が権威主義と戦わなくなったら、会長としての資格はない。
ましてや会則10条にて『会長は、「三代会長」を継承し、その指導および精神に基づき、この会を統理する。』とありますが、権威主義と戦わない会長なら、三代会長を継承していないと厳しく断じます。

自分は、原田氏が会長であっても良いと思います。
それには、絶対に譲れない条件があります。

・池田先生の仰るように信心をする人物(如是我聞)
・公平な人物(池田先生の指導より)

自分は、この基準で幹部を見極めています。

>権威主義と戦う、真の同志の心のつながりこそが、善の連帯である。<

ジョーカー様の仰るように、これが今後の課題です!!
これこそが、四人組の権威・権力に勝つ絶対の方程式であり、池田先生がこれまでに何度も指導されてきた事です。
未来において、学会員(民衆)を護るために弟子に託された、池田先生の御意志であると思います。

世界広布新時代第13回本部幹部会で、改ざんされた池田先生の指針の削除部分に、悪に勝利する指導が明確に書かれていました。

このスピーチこそ、悪人が恐れるスピーチだと確信しています。
悪人は善人の団結を恐れるのです。
だからこそ、削除し改ざんしたスピーチを学会員に読ませて、「善の団結」の本当の意味を忘れさせているのでしょうね。

自分は、組織内の権威主義と戦ってこそ、池田先生の御意志にお応えできると確信しています。
「組織内の権威主義と戦う」これが、自分で決めた報恩の道です。

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【世界広布新時代 第13回本部幹部会で削除された指導】

「悪人は結託する」──牧口先生は、こう喝破された。

悪人は何かしら弱みをもっており、孤立していては安心できない。ゆえに、他人と共同し、とくに強者の保護のもとで、その身を守ろうとする、と。また共通の敵に当たるために、たやすく結束をする、と。

(「悪人は孤立しては安心してはいられないほどに生存上の欠陥をもっているがために、たちまち他人と共同し、ことに強者庇護のもとに在って、その身を防禦しようとするのである」「犯罪者は何処にあっても、常に戦々兢々として発覚を怖れるがゆえ、共同の敵に当たるためには、容易く結束をなしてそれにともなう窮屈や圧迫を忍ぶ」〈同前〉)

いつの時代も変わらぬ悪の方程式を、牧口先生は見抜かれていた。現代にも通じる、牧口先生の「哲学」であり、「予見」である。先生は、まことに不思議な、偉大な方であられた。
しかし、「悪人たちの結託」に対して、善良な人は、なかなか力を合わせることができない。それはなぜか。

「善人は自分に弱味のないので、孤立して対抗力を形成することをしないから圧迫され勝ちである」(「小学校長登用試験制度論」、同全集第八巻)

つまり、善人は悪人と違い、自分に弱みがないので、わざわざ団結しようとしないというのである。その結果、どうなるか。

「強くなってますます善良を迫害する悪人に対し、善人はいつまでも孤立して弱くなっている。一方が膨大すれば、他方はますます畏縮する。社会は険悪とならざるを得ないではないか」(前掲「教育改造論」)

結託し、どんどん強くなる悪の力。孤立し、ますます弱くなる善の力。それでは、社会はすさみ、暗くなる。険悪となっていく。現代の日本そして世界も、先生の言葉の通りになってしまったといえないだろうか。

■「善」は強く、「善の連帯」は無敵

こうした悪の結託を打ち破るためには、明確な形として、「戦う善の力」を連帯させなければならない。ゆえに牧口先生は、民衆の善なる力の結集を目指して、「創価教育学会」を創立されたのである。(拍手)

″理論や理屈だけではだめだ。現実のうえで、民衆が、正義に連なっていくために、何ものにも壊されない「善の連帯の組織」「正義の組織」をつくろう″

これが、学会の創立にこめられた、牧口先生、戸田先生の心であられた。
(昭和五年〈一九三〇年〉十一月十八日の『創価教育学体系』第一巻発刊の日をもって創立とした。その後、賛同者が増え、発会式は昭和十二年〈一九三七年〉に行われた)

戸田先生も、出獄され、戦後の荒野に一人立たれた時、まず「学会の組織」の再構築に手を着けられた。

組織の再建に奔走された。そこから、あらゆる一切の戦いを始められたのである。

【改ざん問題】世界広布新時代 第13回本部幹部会
前編
http://6027.teacup.com/situation/bbs/32430
後編
http://6027.teacup.com/situation/bbs/33425

また昭和33年3月16日の戸田会長の話として、次のような証言がある。
 「戸田がいなくなっても、第3代会長になられる方は、すでに決まっている。第3代会
長になられた方が、戸田亡き後、広宣流布のすべての指揮を執り、世界広布の教え
を、すべて残してくださる。第3代会長の後は、だれが会長になっても、第3代会長の
教え通りにやっていけば、世界広布は自然にできるようになっている。
 4代から先は、公平な方であれば、だれが会長になっても困らないように、第3代は
仕上げてくれます。
 第3代会長の言う通りに実行していけば、世界広布は必ず実行できるのです」

三代会長を守れ!と戸田先生は言った。