投稿者:ただ一言 投稿日:2016年11月19日(土)07時42分56秒   通報 編集済
おはようございます。聖教を配り一面をじっくり見て驚きました。
新人間革命 30巻 「大山」の章。
インドからいきなり、昭和54年5月3日、先生が創価大学で認めた揮毫「大山」を章の名前に。
多分、飛ばすことはないと思いますが‥
万が一、編集の手違いで先生の大事な原稿が飛ばされるといけないので。一言だけ‥笑

19年間勤めた会長をいよいよ後進に譲り、世界広布に羽ばたく! なんて始まるのか?

昭和54年4月24日
随筆 新人間革命 嵐の「4.24」の歴史を消し去るのか!宗門の脅しに負け、先生を守らずに辞任に追い込む。随筆に‥

ある日、最高幹部たちに、私は聞いた。
「私が会長を辞めれば、事態は収まるんだな」
沈痛な空気が流れた。やがて誰かが口を開いた。
「時の流れに逆らえません」
沈黙が凍りついた。

その場にいた10名ほどの最高幹部。守るべき側近のはず、誰が先生を守らなかったのか?その場にのちの5代会長も現会長もいたではないか!

これが普通の会社だったらどうだろう。
会社を急成長させた社長。取引先からの不当な圧力に負け社長を辞任に追い込む経営陣。社長を切り自分達は経営に居座る。しかし経営がうまくいかずに、見かねた社長は満を持して経営に再び携わり、国内はもとより世界にも事業を広げる。普通だったら社長を辞任に追い込んだ当時の幹部はクビか左遷ではないか‥

2002年5月1日、創価大学 池田記念講堂での本部幹部会。先生は昭和54年を許していない。
切り裂くような鋭い先生の一言。

「私を守ると言って守らなかった!」

この先生の声を断じて忘れない。