2016年11月13日 投稿者:JACK 投稿日:2016年11月13日(日)01時40分18秒 通報 〔生活再建へ〕 借金返済のため、売れそうな物は売り、給料はほぼ返済に充てた。 そんな時、池田先生の、 「法華経の信心は冬のようなもの。その厳しさがあって春がくる」(抄訳)との言葉に涙が溢れた。 信心根本に頑張ると決めた。 友人のキモトヒデノブさんは、消費者生活センターに一緒に行ってくれ、提出書面も共に作成してくれた。 その中で、キモトヒデノブさんとの交際が始まった。 平成23年(2011年)には、結婚前提の同居が始まったが、月々の借金が重く、生活が厳しい。 信頼する学会員のフクオカご夫妻に相談したところ、フクオカご夫妻が自宅の一室を提供してくれることになった。 〔聖教新聞減部の申し込み〕 平成24年(2012年)。 1日も早く借金返済をと思い、悩んだ末、キモトヒデノブさんと2人で2部取っていた聖教新聞を、1部にすることにした。 配達員の方が集金に来た時に、1部減部を申し込んだ。 〔夜9時の訪問〕 減部を申し込んだ翌日の夜9時に、配達員の夫である地区部長と、支部長のA氏が訪ねてきた。 キモトさんは帰宅しておらず、家には私(タカコさん)しかいない所に、男性が2人で来たため、応対に迷ったが、学会幹部だからと信頼し、応対した。 Tweet