投稿者:JACK 投稿日:2016年 6月11日(土)19時08分9秒   通報
〔週刊朝日に対する学会本部の回答〕
週刊朝日の小泉記者が、学会本部に、
『安保法制賛成にあたり、池田名誉会長の了承は得たのか?』
と質問した。
学会本部は、
『怪文書の類いに対する質問には答えない。』
と返答した。

〔安保法制の根底にあるもの〕
安保法制は、人間に対する不信が根底に脈打っている。
世界各国のテロを見れば、武力による抑止力が抑止力にならないことを証明している。

〔池田先生の今〕
なぜ、安保法制について師匠は何も語らないのか。
本部職員であっても、先生の健康状態については何も知らされなかった。
『池田先生はお元気です』
と、会館で勤行した話や、ピアノを弾いた話が新聞等に掲載されているが、ピアノを弾いたと言うなら、音源を発表すればいいのに、なぜ発表しないのか。

『池田先生はお元気だから、安保法制に何もおっしゃらないのは反対していない証拠。』
と思わせている。
池田先生は新人間革命で、
『政治のことでも、民衆を苦しめるなら先頭に立って戦います。』
と綴られていた。
それなのに今、安保法制で悩み、苦しんでいるこの時に、師匠が全く安保法制に触れないのはなぜか?
学会員として、傍観を決め込むのは許されない。

〔最前線で学ぶべき〕
学会本部の職員は、会員の皆様の浄財で生活している。
しかし、学会本部職員の間には、会員より自分たち職員の方が立場が上だという意識が蔓延している。
全ての職員が、地区の最前線で学ぶべきであると言いたい!

(以上、小平さんのお話終わり。)

これで2/28に開催された、最初の横浜の会の報告を終わります。
長々とした文章をお読み頂きありがとうございました。
様々なお話を提供してくださる皆様に、いつも感謝しながら拝見していますが、そんな皆様に、自分は一体何ができるだろうかと悩んできました。
横浜の会の概要が、様々なことを教えて下さる皆様に、少しでもお役に立つようでしたら幸いです。