2016年8月21日 投稿者:JACK 投稿日:2016年 8月21日(日)07時23分58秒 通報 編集済 〔無関心に加担する公明党と国民〕(語り手:横田義夫さん) 民々を犠牲にしても、痛みを感じず差別する。 それに加担するのは、公明党であり、無関心な国民。 〔チェルノブイリの祈りと福島〕 『チェルノブイリの祈り』という作品がある。 チェルノブイリの原発事故から10年後の話を追った作品。 その作品には、体中の穴という穴が塞がった状態で生まれてくる赤ちゃんの姿があった。 福島も原発事故から5年がたち、甲状腺がんが深刻になっている。 〔政府の方針〕 政府は上限を20ミリシーベルトにして、住民を福島に帰還させようと方針を決めた。 〔マンガのような努力〕 京都大学の小出助教授は、マンガのような努力だと言った。 2015年4月、公明党の高木陽介議員は福島県楢葉町を訪れ、楢葉町の浄水場の水を飲み、安全性をアピールした。 この時政府は、住民を楢葉町に帰還させるかどうかの判断をする時期だった。 高木陽介議員は、早期帰還を促すためのアピールをした。 楢葉町のダムの底には、15000ベクレルのセシウムがたまっている。 高木議員は、コップ1杯の上澄みの水を飲むだけで終わりだが、楢葉町に帰る人達は、毎日そのダムの水を飲み、放射能で汚染された大地で生活することになる。 権力におもねり、住民から信頼されない。 Tweet