投稿者:赤胴鈴之助 投稿日:2016年 7月23日(土)02時39分7秒 編集済
くろうたろうどのごへんじ、
しっぴつ けんじ2ねん、ながつき15にち。55さい。
なんじょうときみつのみうち、p1535 、
なんじょうくろうたろう。

いゑのいも、いちだ、おくり、たび、そうらう、こんろんさんともうすやまには、たまのみありて、いしなし、いしともしければ、たまをもって、いしをかう、はうれいひんと、もうすうらには、もくそうなし、。いをもて、たきぎをかう、はなにやまいあるものは、せんだんかおり、ゆうにあらず、まなこなきものは、あきらかなるかがみ、なにかせん。
この、みのぶのさわと、もうすところは、かいのくに、はきいの、ごうのうちの、しんざんなり、にしには、しちめんの、かれともうす、たけあり、ひがしは、てんしのたけ、みなみは、たかとりのたけ、きたは、みのぶのたけ、しざんのなかに、ふかきたにあり、はこのそこのごとし、みねには、はかうのさるのこえ、かまびすし、たにには、、たいかいの、いし、おおし。 p1536
しかれども、するがの、いものやうに、そうらう、いしはひとつもそうらはず、
いもの、めずらしきこと、くらきよるの、ともしびにもすぎ、かはけるときの、みずにもすぎてそうらひき、いかに、めづらしからずとは、あそばされて、そうらうぞ、されば、それには、おおくそうらうか、あらこひし、あらこひし、ほけきょう、しゃかぶつに、ゆづりまいらせ、そうらいぬ、さだめて、ほとけは、おんこころざしを、をさめたもうなれば、およろこびそうやらん、りょうぜんじょうどへ、まひらせたまい、たらんとき、おんたずねあるべし、きょうきょうきんげん。
けんじ2ねん、ひのえね、ながつき15にち、 にちれん かおう、 くろうたろうどのごへんじ。