2016年4月4日 投稿者:ひかり 投稿日:2016年 4月 4日(月)13時25分4秒 通報 組織が「一人を大切にする」という言葉を信じながら、何か変だと思いながら、釈然とせずに活動していては危険です。 「時が来た」今は、状況が変わっているのです。 【選挙活動】 学会員が納得していないのに、組織の「打ち出し」を強制し、成果を煽り、報告を取る選挙。 連れ出しの報告も取る、世間からキチガイのように言われているアレは、控えたほうが賢明です。 そういう事は本来、宗教団体がやってはいけないのに、公然とやってきました。 やってきましたが、今は、本当にまずいですよ。 功徳が出たとか言いながら、他党がうらやましがるスペシャル「手弁当の応援」に、限界まで挑戦した活動報告などを会合でやる、それを支部などの持ち回りで発表するよう指図し、誰かを大勢の前に出してやらせるのも駄目。 選挙活動を「煽る」行為は、一切、絶対にやってはいけません。 「時が来た」今では、逆の意味になり、悪業への追随になることを分かってほしいのです。 【唱題会】 共産党打倒の「唱題会」をする地域があるそうですが、それはいけません。 「時が来た」今、それは功徳にならないからです。 上に言われるまま、下の幹部まで共産党を悪と断じていますが、では公明党は何なのでしょうか? 「解釈で憲法を変質」させた「国民」にとっての悪党は、世間では与党公明党も、ですよ。 そして学会員は世間から哀れに思われているか、笑われているか、実際今そういう立場です。 実は、自民党の人の学会員への気持ちも同じです。票になるから黙っていますが。 私たちはみんな、憲法を政治家に守らせるべき「国民」の立場です。 「主権は国民」が持っているのです。 「悪を滅し善を生ずるを功徳という」御金言を恐れ多くも拝借して、悪と断じ共産党を攻撃。 しかし、もともと選挙は、私たちの信心の三学と関係ありません。 御金言の無理な解釈と転用は未来に禍根を残すでしょう。 唱題会は今、集める事で活動家をしばり、票をしばる便宜にしかなっていないと思います。 組織の上層から見れば選挙対策、学会員の信心利用になっています。 どうか、目を覚ましてください。 そして、悪知識に慣れ親しみ、ついに悪の手先と化した執行部と公明の(その自覚がない人が多くて困ります)、学会員への「だまし」が、なりふり構わず横行していることを、その覚めた目で一緒に見破ってほしいのです。 Tweet