2015年1月3日 稿者:ジョーカー 投稿日:2015年 1月 3日(土)17時42分30秒 男子部N様 はじめまして。そして貴重なお話ありがとうございます。 私も富士宮特区の事件についてはネット情報でしか知りませんし、詳しいこともわかりません。 率直な感想としましては、「これは現代の熱原の法難ではないか」と感じました。 当時、入会間もない男子部N様が勇気を振り絞って「おかしいものはおかしい」と叫んだ事実。 そして、不当にも除名にされたとのこと。信仰者にとって除名というのは死刑宣告と同じです。それをいとも簡単に行われてしまうのは、これ第六天の魔王の所業であり、断じて許されるものではありません。 熱原の法難におきましても、入信して間もない信徒が、権力からの不当な弾圧を受けましたが、一切屈することなく信心を貫いた。創価学会においては、組織に染まった人間はいざという時には役に立たない。組織の論理に染まり抜いた人間は、組織を優先し、正義を見殺しにします。しかし、男子部N様はそれを良しとはしなかった。これは只事ではありません。 私は最大の敬意をもって讃嘆したいのであります! 誰が何と言おうと、日蓮大聖人の魂を護ったのは、男子部N様であり、女子部の方もどれだけすごい戦いをしているのか。それに対し、除名や解任等の処分を下すとは鬼畜であり、もはや人間ではない。それを容認した人たちも同罪であることは言うまでもありません。 看板の「貴殿は幹部に逆らい、幹部の言う事を聞かない為に会館出入りを禁止する」との文言に対して、私は腹の底から笑ってしまいました。いつから幹部がそんなに偉くなったのかと。 「傲慢ここに極まれり」であり、悩乱した人間のやることだなと。 女子部に暴力をふるった時点で、無間地獄確定ですが、さらに理不尽な弾圧をしてくるとは、なんという下衆っぷり。そして、そのようなただの犯罪者を、本部が護るようなことがあったとしたら、もう本部自体も終わっている。 私は、本部を信用などしていません。大事なのは五老僧なのではなく、熱原の入信間もない農民信徒なのです。 そこに本物の信心があるからです。 これからも学会はいろんな問題に直面するでしょう。情報も錯綜して、何が真実かわからなくなることもあるでしょう。私は「誰が一番苦しんでいるのか、虐げられているのか」、ここを見るようにしています。 不当な弾圧により、踏みにじられた尊厳は断じて取り戻さなければなりません。 それが創価の世界で出来ないとするならば、そこに仏意は存在しないということになる。 普通に考えてありえないことが現実に起こり得るのが末法であり、仏と魔との闘争 そして第六天の魔王は、人々の常識の斜め上をいく 「まさか」がまさかではなくなる。これからはそういう戦いの連続なのかもしれません。 Tweet