投稿者:陽光メール 投稿日:2016年 6月 7日(火)10時41分49秒   通報
ローカルのリーダー達には「教学部レポート」や「遠藤文書」が何であるか全く分からない。ポケットからメモを取り出して「ENDO BUNSHO?」と言った彼の言葉や表情を今でもはっきリと覚えている。彼らは上意下達で単にアイヒマン的にすべて上からの命令を忠実に聞いて、組織ぐるみで実行しているのである。処分の内容や理由なんてどうでもよい事なのだ。とにかく上の幹部の言う事さえ聞いていれば何も考えずともそれで良いのである。まさに子供のお使いとして処分の手紙を私に手渡すためだけの理由で来たのだ。その日付は2015年10月19日(#17~#20を参照の事)だった。光陰矢の如し。歳月が経つのは誠に早い。活動停止命令の6ヶ月が過ぎたので、「嵐の4.24」の日付を選んで、2016年4月24日付けで、手紙に署名のあるリーダーの●T氏にメールを送った。

「●T氏へ、2015年10月19日に受け取った活動停止処分の6か月間は過ぎたので、再び座談会等の活動に参加できることと理解している。この期間中、私がアピールで数回にわたって質問した答えは何一つ貰えなかったけど、その回答も頂けたら幸甚である」とメールした。処分の手紙には「SGI-USAのあらゆる幹部から貴殿は何度も繰り返し注意を受けている」という文面が記載されていた。私は誰からも何も一度も注意を受けていないのに拘わらず、何度も繰り返し注意を受けたことになっていたので、誰が、何時、何処で何をどんな注意を繰り返したのか知りたいと思うのは至極当然の事と思うのだ。

そうすると、同じ日付ですぐに返信が彼から来た。正直びっくりした。そんなに早く彼から返信が来るのは異例なことなのだ。「陽光殿へ、答えは『NO』である。2015年10月に貴方に渡した活動停止処分命令は今でも有効である。手紙の下の部分の二行の文章に注意されたし。そこには、6か月の期間の終わりに、貴方の『復帰依頼期間』にまだ2か月間ある。その際に、貴方の行動に変化があれば会員権は再評価されることになる。私は、ゾーンと方面幹部に指導を受けて、貴方と会う予定を決めた後に、貴方に連絡を取ることにする。●T」とのことだった。そのメールの中には、私がアピールで質問したことについての答えは何も触れられていない。また、彼が彼の意思で私を処分決定したことではないのはそのメールの内容でも容易に理解できる。情けない事にローカル幹部は彼の「上の幹部に指導を受け」なければ何もできないのだ。