投稿者:信濃町のネット対策チームの対策 投稿日:2016年 3月17日(木)22時19分33秒   通報
信濃町のネット対策チームの対策です。

日蓮大聖人の仏法を現代に展開された池田先生は「絶対平和」であります。
池田先生と言えば平和主義であり人間主義であります。
そして対話による平和実現であり非暴力であります。
池田先生を敬愛する会員であれば池田先生=平和と単語が頭の中で結び付くのです。

前回に続き池田先生の立正安国論講義を紹介します。

立正安国論講義 昭和41年 創価学会会長 池田大作
序3ページより

世界の現状をみるに、そこには阿鼻叫喚の姿がある。米中の対立は、かつてないほど深刻であり、米中戦争、ひいては恐るべき核戦争の危機は日に日に増大し、人類にいい知れぬ恐怖と不安と動揺とを与えている。~中略~
一歩振り返ってみたとき、この日本の国土にも、あの悲惨なベトナムの悲劇が起こらぬと誰人が断言できようか。~中~
略世の心ある指導者に言いたい。真に民衆のために、祖国のために、世界人類のために身命をなげうって戦っている、まじめな、清純な人々、団体のあることを見落としてはならぬと。そして、増上慢の批判をすること勿れと。
引用以上

当時も現在も民衆が苦しむ「戦争」の「影」が民衆を脅かしています。
皆様もご承知の通り、池田先生は戦争で悲しむ「母」を無くしたいとの「やむにやまれぬ」思いから世界平和の対話に出られました。
中国にも行かれました。ソ連にも行かれました。
私たち創価学会員は「平和主義」を「心の中心」に置かなくて、世法に飲み込まれてしまいます。
この「池田先生の立正安国論講義」の思想を「心の中心」に置かなくて、習い損ないの学者に騙されてしまいます。

公明党の遠山議員が悪い見本です。
「池田先生」なら「平和」を「どのように」実現するのか?と考えることが大切ではありませんか?